鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

鹿島鉄道キハ713 その2 ガラス貼り

2016-11-25 14:30:27 | 工作記録 津田沼第二工場

前面はGM窓セルを切り出して木工ボンドで接着。側面も同じパーツを利用して裏から丁寧にコニシのゴム系(糸を引かないやつ)で貼り付け。

問題はドア窓。裏からHゴムパーツを別に塗って嵌め込むようになっているのですが、長期にわたる工期の結果、そのパーツを紛失したらしく出てこない(笑)
なので手元にあったトミーのキハ17の車体からドアガラスを切り出してゴムを黒く塗り、0.25×0.75ミリのプラ帯材をクレオスセメントSで貼って厚みを調整してから、車体にゴム系で接着しました。キモーチ小さいのですが肉眼では判らないレヴェルです。
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千葉駅改装、一部オープン

2016-11-20 11:04:13 | ヒビノニッキ

5年越し、駅ビルの建て替えを進めていた千葉駅、本日駅ナカと改札がオープン。ちょっと覗きました。
昨日まで使われてた1階の改札に繋がる階段は封鎖されておりました。

まだ気配はありますな。

階段を昇ります。



どこもそうですが、駅ナカのお店が凄いたくさんあります。生鮮3品のお店が改札内にあるのは珍しいかも。

見やすい行き先案内。

中央改札。千葉じゃないみたい。
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カシテツ塗り上がり

2016-11-18 20:56:06 | 工作記録 津田沼第二工場



GMアイボリーBと朱色4号。屋根はクレオス8番に艶消しクリアをフワッとかけました。
かなり綺麗じゃね?80点。
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この世界の片隅に

2016-11-15 08:45:16 | ヒビノニッキ

"コトリンゴ -「 悲しくてやりきれない 」" を YouTube で見る

「この世界の片隅に」観てきました。上映している映画館が少なくて、市川のニッケで。
戦争の恐ろしさばかり強調されて伝わりますけどワタシは大切な人との出逢いや繋がりが本当のテーマではないかなと。のん(能年玲奈)、とても素晴らしい芝居でした。すずという女性の、感情の起伏を描ききっていたと思います。
この有名な唄、コトリンゴの優しいボーカルによって映画にふさわしい主題歌になっていました。
とてもよかったです。
あの頃の広島や呉の町並み、鉄オタ的には広電や呉市電、省の8620やスハ32がとてもリアルに描き込み動かされていて眼福。
テレビでの宣伝もやっていないのに平日の昼間にもかかわらずよく入っておりました。本当に力のある作品て凄いな、と。

もしよかったら、是非。これは宣伝です、誰にも頼まれてないけど。





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桜泉祭

2016-11-13 08:49:55 | ヒビノニッキ

過日のことになりましたが、大久保の日大生産工学部で行われた公開運転へちょっと寄りました。

教室に入ると、U氏(ワタシは面識ないのです)作成の100系新幹線がお出迎え。

ペーパー製、1/80の新幹線!美しい仕上がりに驚嘆。

凄いよなあ・・・

大熊涼介氏の静鉄の新車!実にすっきり、センスいい模型。

コンデジで室内じゃ、なかなか止まらない。ちょっと失敗しました。

体験運転用の209系。屋根のリブはシール紙をレーザーで切り残すそうです。



製作中の京成3600のユニットサッシも同様の表現。繊細。

こんな感じ。勉強になりました。





最近FBコミュあたりの投稿を読んでいても、いわゆる最近のNゲージャーの方々との考え方の違いをつくづく感じております。周りからも転向を促す意見をたくさん頂いておりまして、今後どうしていくか悩むところです。
ここでまた気持ちを揺さぶられてしまいました。





綺麗だなあ。モノつくりのプロセスとしては、紙がいちばんカタルシスがありますよね。金属やプラで出来てるのは当たり前。紙でこういうのが出来るっていうのは、知らない方は皆一様に驚きますよね。


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