初新宿ピカデリーで。けっこう微妙なところにあるんだな…と思ったが、中は人の波、波、波。
さすが副都心の映画館。
いつもがらがらで観るのになれてるもんで、少しびっくり。
昔の「さらば」や「完結編」を観に行ったことを思い出した。
ヤマト好きな仲間同士、悪くないね。
物販も「ヤマト」と「それ以外」の列に別れてた(笑)スゲーなオヤジパワー。自分はプログラム以外は買わなかったけど、じつはネクタイ、凄く欲しかったんだ。
4200円という値段で断念しましたが。
リメイクの宿命、何がどう纏まり大団円を迎えるのか皆わかっている筈なのだが、面白かったよ。
まだ上映中なのでネタバレはなるべく避けるけど、あのセリフそこで言わせるんかい!みたいな部分は相変わらず上手い。
自分は2199ヤマトが画面右から現れ眼前を横切り左に消える、一連の流れだけで涙する人間なんであれだが、「あの」沖田艦長の台詞、すべての流れ、タイミングも旧作のまま。
涙を流す沖田艦長の瞳は、本当に胸にぐっときて、号泣してしまった。子供の頃は全然わからなかった感情。
出来れば上映中にもう一度観に行きたい。
まだ頭が整理できてないんで、感想はそのときに。
それにしてもセレステラ、かわいそう…