鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

マキエマキさんの写真展で、板橋めぐり

2018-11-29 17:50:33 | 写真のこととかカメラのこととか





埼京線の板橋から歩いて10分くらい、カフェ百日紅にて。マキエさんは本来商業フォトグラファーなのですが、表現者としてこの写真展を思い立たれたそうでして、素晴らしい企画と行動力、写真技術。
エロチックな表現が苦手な人はおすすめしませんが、そうでなければ是非お立ち寄りください。
「ホテル・ニューマキエ」11/29から12/24まで カフェ百日紅にて
15:00〜23:00まで。入場無料ですが、喫茶店なのでワンドリンクお願いしますとのことです。







さてせっかく板橋滝野川に来たなら、ここに寄らねばです。








そう、稲荷湯さん!「テルマエ・ロマエ」の舞台になったあそこです。見た目はほとんど変わりないですが、五年半ぷりに訪れましたら、かなり変化がありました。
入り口は半分以上のロッカー、蓋が透明になってわかりやすくなっておりました。
中のロッカーもほとんど新品に交換され、気持ちよく使えるようになっております。そして極め付けは、以前熱湯しかなかった湯槽が、ぬる湯(39度くらい)普通湯が新設され入りやすくなりました。湯はガス沸かしになったそうですが、正直違いが分からず。相変わらず最高に気持ちいい湯であります。






帰り道に、板橋駅そばのこの店のショーウィンドウに惹かれてつい立ち寄り。ナポリタン美味でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弘南鉄道モハ105 その2

2018-11-23 18:22:47 | 工作記録 津田沼第二工場

あまり変わり映えしない写真ですみません´д` ;



オデコやら、車体の細部を丁寧に仕上げ。雨樋の出っ張り、この時点で均一に。溶きパテ、ヤスリとの戦いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安比奈線を歩いた

2018-11-18 17:39:08 | 写真のこととかカメラのこととか


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弘南鉄道モハ105 その1

2018-11-17 10:32:52 | 工作記録 津田沼第二工場

秩父鉄道の木造車を大栄車両で鋼体化した、いわゆる京成スタイルとして有名な電車です。以前鉄コレの日車標準型から切り継ぎで作りましたが、絶望的に似ておらず早々とジャンク箱行き。側面の窓の小ささと幕板の広さがこの電車を印象づけているんですね。
いつもお世話になっているkitcheN様からリリースされたのが2、3年前だったか、積みから拾い出し年内の完成を目指します。
極端に狭いオーバーハングもこの車両の特徴なので指定より長いTM-10(16m級動力)を用い、ダミーカプラーを一部カットなどして些か苦労しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうのテルマエ 勝浦 松の湯

2018-11-09 14:33:23 | 今日も銭湯、明日も銭湯。


ふたつ続けて千葉のテルマエで、ふたつ続けて「松の湯」さん。なによりも銭湯記事の100湯目ということで、記念すべきものにしたいな、と。

JR勝浦駅に降りたったのは、もう4時半過ぎ。あたりは既に暗くなり始めておりました。久しぶりの勝浦ですが、大きな変化はなさそうです。



勝浦といえば今は雛祭り。15年くらい前に来ましたなあ。あの頃はまだそんなに有名じゃなくてね〜。

道なりにぷらっぷら歩くと、こんな渋い旅館もあります。
そして。

駅から15分くらい歩きますと、いい感じの煙突が。








千葉で一番古くからやっている銭湯ということらしいです、もう100年以上の歴史があるとか。
なかに入ると低い番台があります。女将さんは中には入らず、普通に目の前に出て湯銭を受け取られました。

この年代モノのロッカーがカッコイイ!いわゆる鍵がなく、勝手に荷物を出し入れ出来るのですが、うっかりレバー式の鍵をかけてしまうと、中の人に専用の工具で開けていただくしかないというw若い人がひとりトラップにかかっておりました。

浴室は関東風ではなく、湯気抜きの穴が真ん中の屋根にあり周りがモルタルで固められている、以前に広島や尾道の銭湯で見たのと同じ作りです。
湯はぬるく、39度くらい?女将さんに伺うと、ボイラーの不調らしいです(10月末の時点で)
これからの季節にはちょっと辛いので、早く直ると良いですね。
あちこち経年で痛んでいる場所もありますが、長年の夢が果たせてとても満足でした。お客様はわたしが入湯している時でも男湯で5.6人はあり、決して寂れているわけではなさそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする