鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

2016年のオオツゴモリ

2016-12-31 21:28:23 | ヒビノニッキ

ブラスに鉄コレ、プラキット改造と、作りにつくった2016年。

今年を代表する作品、京成210/2100/2008。モデルアイコンのキットをベースに40年の思いをこめて作りましたよ。合いの良さは抜群。モールドを修正しつつ、自分の理想を追ってみました。

記事にしませんでしたがこんなものも。静鉄100はとてもイメージ通りでしたので、ドアまわりの色差しと、ベンチレーターの整形、塗り直しを行いました。
昔、熊本に甲種回送される同車を山陽線の踏切で見送った思い出があります。

先日まで作成していたカシテツ713。けっこうカッケエすなあ(笑)Hゴムがすっきり塗れました。

これも鉄コレ。個人的には鉄コレ史上の仕上がりと印象把握だと思います。屋根上の別パーツをバリ取りし、塗り直しました。

EB4111と4112(笑)4111はしごく真面目にワールドのキットを組み立てたわけですが、放置されていたチビ凸を加工した4112・・・

2016年、最初に完成したデワ3003。五城目軌道のスケールを作るつもりでしたが、あまりの塗色の〇さに、手元のネイビーブルーを塗ってしまいました。
これの動力、よく走りますね~!

あと月刊とれいん誌500号に掲載していたたいた北陸鉄道モヤ503がありますが、返却していただきそびれておりました。来月エリエイに所用がありますので、その時にでも。

個人的にも、入院に結婚、転勤といろいろありました、2016年。
どんな時も鉄道模型は、自分を支えてくれました。本当にこの趣味があってよかったと思っております。
皆様もどうぞよいお年をお迎えくださいませ。
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猫屋から、尾小屋へ。その2

2016-12-28 15:10:26 | 工作記録 津田沼第二工場

ただいまこんなところです。

おでこにこんな穴をあけて、ランナーと瞬間接着剤で屋根の穴を埋め。

できました。





屋根は極力薄く削ってみたけど、まだまだだなあ・・・もはや根負けしましたorz
下回りは結局TM-07を取り付け。カプラーは台車マウントのMT-10。
お友達の菊池さんのおかげでアルモデルのエッチングパーツが手に入りましたので、ディテールアップしていきますよ。

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京成3500

2016-12-22 10:31:23 | ヒビノニッキ

京成線内なら何処にでもいる、味もそっけもない顔と思ったら、残りこれ一本ということですね。

名残の姿を見に、金町線へ。

いつ来ても長閑な佇まい。



このユニットサッシの汚れ方が不思議。

撮り鉄じゃないんで、これくらいで。以前組み掛けたGMキット、仕上げなきゃな。鉄コレは心揺れましたが、やはり自分なりの作品を仕上げたいし、愛着が持てそうもないんで、見送りました。
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きょうのテルマエ 船橋 宮の湯

2016-12-16 20:20:46 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

きょうは初詣でお世話になっている船橋大神宮にお礼参り。寒風吹き荒ぶ辛い一日、ちょっとテルマエに寄っていきたいですね。

大神宮から歩いて5分足らず、ちょっとしたビルのような入り口に、宮の湯さん発見。



番台の大女将さんに千葉の湯銭430円を払い、シャンプーとビオレを買いタオルを借りて脱衣所へ。昔ながらのマッサージ椅子を横目にさっさと脱ぎます。
天井には大型の扇風機が下がっていますが、季節柄止まったまま。
浴室へ。ケロリン桶と白いプラ椅子を持って島カランへ参ります。
年配の方を中心に10人くらい。けっこう流行っているようです。
丸鏡は曇り、見た目はアレなシャワーも湯の出は悪くなく気分よし。カランは女湯側から6(5/5)5。ただし4基シャワーが撤去されております。
ペンキ絵は女湯側が富士山、此方は野尻湖畔。「6.9.16」のサインがありますが、2006年のことかしら。いずれにせよかなり老朽化しているのか残念です。
湯は3基ならび、左二つはジャグジー。右は・・・よくわからず。
今日はとても寒かったにもかかわらず、かなりぬるめでしてちょっと入れませんでした。
それでも引きもきらず中に浸かる方が多かったんで、ほっとしました(笑)
千葉らしい、気安いテルマエです。
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猫屋から、尾小屋へ。その1

2016-12-12 20:58:20 | 工作記録 津田沼第二工場

年賀状大戦の真っ只中で疲弊しておりますが、そういう時にこそ模型を弄りたくなるわけでして。
鉄コレの猫屋線キハをジップロックに入れ、少量の薄め液で塗装を落としました。

片方のキハの此処等をですね。

このように切り出し。

両側を。切りしろを考えて、ワタシはカッターナイフでやりますが、真似されるかたは怪我にご注意。とにかく最初は撫でるように、軽く浅くなぞっていきます。

2両目。真っ直ぐ切りたいところにマスキングテープを貼りまして、その縁をなぞるのです。
相手は柔らかいプラですから、焦らず筋を入れればやがて切れます。
一般的には糸鋸やレザーソーの方がよいかも。

切れました。

整形後、戸袋の向きを間違えないよう注意して、接着します。
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