鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

総武流山電鉄モハ1101/クハ52 リベンジその9

2021-05-30 09:42:00 | 工作記録 津田沼第二工場


仕上げに入りました。まずクハ52を先行しております。Hゴム窓は別パーツを裏から嵌め込む構成なので、プライマーを塗ったあとクレオスサーフェイサー1000の黒を吹きました。
一箇所だけある白ゴムはノーマルのサーフェイサーで。
おでこに埃が付いてますね。すみません。

ベンチレーターはペアーハンズのお椀形をドリルレースで整形しました。どうしても形が揃わず不満の種になっております。
いつか挽物パーツが入手できたら取り替えたいのですが、いつになるやら。
塗装はやはりプライマー→サフ1200で塗りました。

モハもガラベン取り付け。キハ42000のそれのように後部にRが付いているのが正しいのですが、作り始めの頃GM片ガラベンを加工して作成していたので、敢えてそれを使用しました。

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御茶ノ水

2021-05-28 11:47:00 | 写真のこととかカメラのこととか




いつもの通院日。ちょっと来ないうちに、古いストラクチャーはすっかり姿を消してしまいました。

御茶ノ水駅の改札の側にありました。




今日は光がよく回ってスタジオのような光。
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総武流山電鉄モハ1101/クハ52 リベンジその8

2021-05-26 09:35:00 | 工作記録 津田沼第二工場


モハ貫通側雨樋の塗り分けは、マスキングテープを十円玉をガイドにして切り抜いて貼りました。カーブ定規を持っていないので、机上にあるあらゆるモノを利用します。


今回からクレオスのマスキングテープを使いました。薄手で貼りやすいのはとても助かります。
屋根色はいつものクレオス#513ドゥンケルグラウにフラットベースを少し足して吹きました。
一昨年上田5252を作った時に初めて塗ってみましたが、実物の古いキャンバス貼りの雰囲気が出て、とても気に入っています。



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総武流山電鉄モハ1101/クハ52 リベンジその7

2021-05-22 09:02:00 | 工作記録 津田沼第二工場


めくりの儀。


マスキングテープを貼る治具をプラで作成。白い部分を裾に引っ掛け、テープのガイドにします。

白はクレオスガンダムカラーのホワイトを缶から出してブラシで吹きました。
オレンジはGM朱色4号。明るすぎるかと思いましたが塗ってみると落ちつきました。
とりあえず山は超えたかな。


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総武流山電鉄モハ1101/クハ52 リベンジその6

2021-05-20 15:41:00 | 工作記録 津田沼第二工場


このカプラー上にある赤い部分、不勉強にてなんていう名前かわからないのですが、うっかり見落としておりました。
原キットの妻板には切り欠きが表現されていたのを、何を思ったのかプラ片で埋めてありましたので、デザインナイフとヤスリで復元し、多少形が違いますが鉄コレ名鉄3730から切り出したその部分を丁寧に整形し、曲がらぬよう注意しながら切り欠きに嵌め込んで耐衝撃瞬間接着剤でしっかり固定しました。
床板に付けたカプラーと胴受も一旦外し、0.7ミリくらいせり出させて接着。

うーん、我ながらカッコウィィィ‼︎


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