鉄道模型とテルマエの部屋

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長野電鉄1100形 その4

2013-09-06 09:56:39 | 工作記録 津田沼第二工場

窓のR部分、実際の加工の御質問があったのでちょっとお見せします。
Rを付けたい窓の角に0,5ミリ角くらいのプラ材を接着。どうせ削るんで高価なプラストラクトやエバーグリーンの角材ではなく、そこらのタミヤのプラバンから切り出したもので充分です。
それを耐衝撃瞬間接着剤でしっかり固定。

デザインナイフで斜めに削って。

ヤスリます。丸い棒ヤスリでRをつけていきます。最初は大きなRから、最終的に他の窓のRと揃うまで。
ちなみに左手でヤスリを持ってますがこれはイメージ写真でして、私はサウスポーではございません(笑)

作業に使ったヤスリ2本。

しあがり。Rが綺麗にでたら盛り上げた接着剤や削った際のバリを400番のペーパーで均します。
仕上がりレベルのチェックは、4倍くらいの写真ルーペで見たり、このようにデジカメで撮影してチェックすると効果的です。
コメント (4)
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