鉄道模型とテルマエの部屋

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東武6050 GMの試作品を診る

2013-09-22 10:04:14 | 工作記録 津田沼第二工場
板キットの時代から数えて3代目、まもなく発売になる東武6050。
板キット→塗装済キット→完成品と進化してきたわけなのだけど、大好きな形式だけに仕上がり具合が気になる。ネットにアップされた画像から、その素性を読み取って行こう。

2ちゃんにアップされた実物との比較画像(職人さん御苦労様です)
いいですね!ここまで忠実にしなくても…と言いたくなるほど似てる。実物に似せることが主観になってる模型は実はそんなにない。

自分、買いそびれて激しく後悔している事業者限定鉄コレと。

塗装され、ヘッドライト点灯状況。ライトの色は好みが別れるかもだが、私はライト点灯が好きじゃないんでたぶん撤去しちゃうから関係なし(笑)

ネックは台車かな。鉄コレの非常に力の入ったミンデン台車の後だと、20年前に型を彫った此れは些か見劣りする。せっかく車体でここまでやったんだから、後からでもいいんで台車なんとかして欲しい。
塗りわけラインはとてもいいけど、モールドがあるところに色が回らないのはそろそろ改善をお願いします。

パンタまわりも好印象。

結論から言うと6050の決定版といってよいんじゃないでしょうか。
春に会津田島から浅草まで乗り通したんで、思い出深い大好きな電車。板キットも手元にあるので、いずれ繋げて遊びたい。
コメント (6)
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