極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

連絡手段・方法

2010年09月10日 17時19分47秒 | 極和ファシリテーション
今の時代は昔と違って、

さまざまな連絡手段、方法があります。

郵便、メール便、固定電話、携帯電話、PCメール、携帯メール

更にはブログのメッセージ昨日やチャット機能まであります。


それぞれに一長一短がありますが、

その特徴を捉えて、またTPOに応じて

使い分けていますか?


例えば、文面を残しておきたい場合には

PCメールやファイル添付が便利です。

但し、PCメールの場合はパソコンを開かなければ

見れないという欠点があります。


急ぎの用の場合は電話が何よりですが、

相手の何か(仕事、その他)をさえぎってしまう欠点があります。

また、職場の電話と携帯電話を

どのように使い分けるか?という問題もあります。


携帯メールは見て頂ければ早いですが、

すぐに見てもらえる可能性は相手によって違ったり、

文字量も相手によって受取れる量が異なります。


相手に求めるものは何か?によっても

連絡方法を選ばなければなりません。


ベストなのは、資料や文書をメール等で送ったあとで、

確認や相談すべきことがあったら、

頃合いを見計らって電話するのが望ましいと思います。


○○について教えてください・・・という内容を

メールで問われた場合、

文章で説明するのは大変だったり

わかりにくいこともあります。

また日程に関しての相談の場合は、

時差が生じますので、

電話でお互いの都合をその場で確認した上で、

再度その日程でお願いしますとメールをするのが

良いと思います。

(言った、言わない・・・にならないためにね♪)


ここに書いてあることがベストなのではなく、

1つの参考例として受取ってくださいネ♪

連絡の手段、方法は、

相手によって、またその内容によって

ベストな方法は異なります。

その時、その場面、相手によって

どの方法がベストか変わるのです。


自分がベストを尽くしたつもりでも、

相手にとってはベストとは限りません。


相手にとってベストな方法は何か?

を考えて手段を選びたいものですね♪




会議に役立つファシリテーション

2010年09月10日 16時59分08秒 | ファシリテーション講座情報
ファシリテーターを会議の司会者、

ファシリテーションは会議で使うスキル

と、誤解されている方がいらっしゃいます。

ファシリテーションはあらゆる場面で活用できます。

 (とは言っても、「目的」または「成長意欲」

  「向上心」などがある場合に限りますが)


そのように活用範囲の広いファシリテーションですが、

今回は「会議に役立つファシリテーション」と称して、

会議の場面に特化した講座を開催します。


会議の運営には

以下のような事前準備が必要です。


・参加メンバー

・議題の確認

・タイムスケジュール

・会議の設計

・アジェンダの作成

・配布資料作成(必要に応じて)


これらのことを網羅した上で、

当日円滑な司会進行のできるファシリテーターとして

前に立って頂く訳です。


ファシリテーターとしては

・場作り

・質問力

・論理的整理力

・ファシリテーショングラフィック

・タイムマネージメント

のスキルが必要になってきます。


今回の講座では、会議初心者を対象とした

会議の設計など会議全体に関して

学んで頂きたいと思っています。


これから会議の進行を任される・・・とか、

町内会やPTAで役員になったので・・・とか、

NPOの理事になっている・・・という方々を対象として

実施致します。


今回は初心者を対象とさせて頂きますので、

これから会議進行について学びたい!という方は

是非ご参加くださいね♪

会議に役立つファシリテーション講座の詳細はこちらです♪




スペシャル講座のスタートは?

2010年09月10日 00時03分51秒 | ファシリテーション講座情報
スペシャル講座が今度の日曜日に開催されます。

ですが、スペシャル講座は

実は既にスタートしています!!


各受講生は、

このようなテーマでこの講座に臨むか

各自が自分のテーマを考えています。


アイスブレイクのハンドリングの勉強にしようか?

会議の運営にしようか?

セミナーの講師のトレーニングにしようか?


どのような場面で、どのような内容を行なうか?

どこにファシリテーションを活かせるのか?


ファシリテーターとしての実践トレーニングの

場を想像するということは、

それだけファシリテーションがどのようなもので、

どういう場面で活用したら良いか?

ということが見えているということなのです。


この準備段階の時点で

既に何度もフィードバックを行ない、

研修の“場”を講師と一緒に

作り上げる作業を行なっています。


当日だけが研修の場ではないのですヨ♪(^^♪