
今年6月1日から改修工事に入り休館となっていた「埼玉県立嵐山史跡の博物館」が本日11月1日リフレッシュオープンしました。それに伴い、
当初は12月3日(土)からの予定であった企画展『戦国を生き抜いた武将たち』も前倒しで本日から始まりましたので早速見学してきました。

嵐山史跡の博物館前の歩道橋に掲げられた企画展の横断幕

この先に受付、展示室がありますが、展示物は撮影禁止ですので今回も写真はありません。

企画展の内容は、チラシの裏面の一部を抜粋して転載しておきますが、小田原北条氏に関連する書状などの資料が中心です。
期間中、展示変替えが何度かあるようで、主な展示資料欄の中にも本日は展示されていないものがあります。一例として、一番上にある
◆伝北條氏康所用兜(個人)
は、現在、鉢形城歴史館の企画展「関東の武具」で展示中ですので、そちらが終えてからの展示となるようです。
来年2月19日(日)までの期間中に、あと1度か2度くらいは行ってみる必要があるかもしれませんね。
訪館日:2016年(平成28年)11月1日(火)