和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

伊勢神宮へ

2013-01-09 20:13:04 | 旅行
新年を迎え初詣を兼ねて≪伊勢神宮・熊野三山・高野山の参拝≫の旅に出かけた。
6日(日) 東京駅(8:26発 こだま639号)・・・名古屋駅(11:14着)近鉄特急で宇治山田駅(13:13着)へ。ここからバスに乗って伊勢神宮・外宮・・・・伊勢神宮・内宮参拝   伊勢志摩温泉泊
7日(月) ホテル7:45発 熊野・瀞峡(ジェット船で観光)・・・熊野速玉神社・・・熊野那智大社(那智大社・那智の滝・青岸渡寺)・・・熊野古道(大門坂散策)    勝浦温泉泊
8日(火) ホテル7:30発 熊野本宮大社・・・谷瀬(たにせ)の吊り橋・・・高野山(奥ノ院めぐり)  新大阪駅(19:40発 ひかり482号)・・・東京駅(22:40着)

紀伊半島の秘境・瀞峡めぐり、日本最長・谷瀬の吊り橋、お伊勢さん詣、世界遺産の熊野三山、高野山(奥ノ院)参拝というコース。本来は3泊4日のコースらしいので駆け足の観光だろうが、目いっぱい楽しもう!私は初めて訪ねる観光地、地図を見てもなかなか頭に入らないのでガイドさん任せで楽しもう!
伊勢神宮
お伊勢さんと呼ばれる「伊勢神宮」は江戸時代に全国の庶民の間で「おかげ参り」がブームになり、せめて一生に一度でもといわれるぐらい憧れの的だったそうだ。時代は変わっても一度は参拝したいと思わせる私達のふるさとなのでしょう。
伊勢神宮は全国5000社以上もある神社の神社の本宮。2000年以上からその最高位に位置し太陽に例えられる天照大御神を祀る内宮、内宮の鎮座から500年余り天照大御神の食事を司る神として丹波の国から豊受大御神をお迎えしたのが外宮。外宮を参拝してから内宮へが正式参拝。

五十鈴川が流れる宇治橋を渡り玉砂利を歩き、大木の杉(私の両手を広げて6回ぐらい回る大木)に覆われる参道を歩くと参拝者で賑わうが自然と厳粛な心地になってくる。    



内宮・外宮とも大御神のお住まい正宮の参拝、階段を上がると白い布・・・御幌(おとはり)が風に吹かれて舞い上がるその瞬間にお祈りすると、神様に思いが届いた感じがした。









今年は社殿、正宮を始めすべての建物をを作り変える20年に一度の大祭「式年遷宮」。平成17年から諸行事が行われているそうだ。新しい道路も建設されていて遷宮が行われる度、伊勢は活気にあふれるとバスガイドさんが話していた。

          建設中の社殿が白いシートに覆われている。





近鉄の宇治山田駅、伊勢駅と共に伊勢神宮の玄関口。趣のある駅舎、ここから3日間の観光バスに乗り込んだ。





伊勢神宮参拝のもう一つの楽しみはおはらい町・おはらい横丁の散策でしょう。まだまだ参拝客で賑わう時、押すな押すなの人の波、ゆっくり出来ず駆け足で。でもせめて≪赤福≫だけはと頑張った!

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