先日の「新聞の楽しみは」のブログの続きを。
わが詠みし短歌を待つ人居てくれるなんと幸福な奴なのだ俺 郷隼人
10月29日の朝日歌壇に載った翌日から10日間で手紙とハガキ、100首の短歌が全国から寄せられたそうだ。「郷さんお元気でしたか」「ほっとしました。」涙を流して読んだ人、思わずひとりで手をたたいたという老婦人など。(朝日新聞11・19 甲乙・閑話の記事より)
アメリカの獄中から短歌を詠み投稿を続ける郷さん、しばらくぶりの登場に私も懐かしく思ったが、全国からこんなに反響があるとは驚きです。多分同世代、夢と希望を持って海を渡った郷さんが犯した罪は分からないが、故郷とお母さんへの思い、悔悟の念を詠う短歌にはいつも心が魅かれる。またの登場を楽しみにこれからも毎週月曜日の「短歌」の欄は見逃せません。
わが詠みし短歌を待つ人居てくれるなんと幸福な奴なのだ俺 郷隼人
10月29日の朝日歌壇に載った翌日から10日間で手紙とハガキ、100首の短歌が全国から寄せられたそうだ。「郷さんお元気でしたか」「ほっとしました。」涙を流して読んだ人、思わずひとりで手をたたいたという老婦人など。(朝日新聞11・19 甲乙・閑話の記事より)
アメリカの獄中から短歌を詠み投稿を続ける郷さん、しばらくぶりの登場に私も懐かしく思ったが、全国からこんなに反響があるとは驚きです。多分同世代、夢と希望を持って海を渡った郷さんが犯した罪は分からないが、故郷とお母さんへの思い、悔悟の念を詠う短歌にはいつも心が魅かれる。またの登場を楽しみにこれからも毎週月曜日の「短歌」の欄は見逃せません。
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