和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

図書館にて

2019-01-31 17:22:31 | Weblog
定年後の男性の生き方がいろいろ取沙汰されていますが、今どきの図書館には男性の姿がたくさん見られます。今さら「教養と教育」を求めてではないと思いますが・・・認知症予防には前者「教養」・今日行く用事、後者「教育」・今日行くところの2つが大切と何かの本に書いてありましたね。
それに比べて女性はサークルだランチだとおしゃべりに花を咲かせる処が沢山ありますが、私はを兼ねてよく行きます。男性が多いのは良いのですが一ついつも不愉快に思うことがあります。古い綴じられた新聞を読む時に力任せにページをめくる音が静かな図書館に響きます。日ごろの生活が見えてくる無神経さが腹立たしいです。図書館は心豊かに過ごしたいんです。

昨年1月から100冊読もうと思ったのですが、達成しませんでした。??少し計算違いをしているのに気が付きました。まあ自己満足で!
   75 「銀河を渡る」 沢木 耕太郎
   76 「凍」 沢木 耕太郎 
   77 「壇」 沢木 耕太郎
   78 「流星ひとつ」 沢木耕太郎
         友達から薦められた「銀河を渡る」この本の読後から興味をもって読んだ一連の作品、
         どれも面白くルポライターを超えノンフィクション作家です。
   79 「淳子のてっぺん」 唯井 恵
   80 「てっぺん 我が妻 田部井淳子の生き方」 田部井 政伸
   81 「それでもわたしは山に登る」  田部井淳子
   82 「モネのあしあと」 原田 マハ
   83 「好日日記」 森下 典子
   84 「本と鍵の季節」  米澤 穂信
   85 「満願」 米澤 穂信
         「本と鍵の季節」・・・これも友達から薦められた作品、いま注目の作家だと初めて知りました。
   86 「いいたいことがあります」 魚住 直子   こども図書館から借りた本、孫と読みました。

        読書の楽しみは次から次へと世界が広がっていくこと、また100冊読っぱに挑戦です・
           

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