長年ツェルトでお世話になっているアライテントさん。
今シーズンからIDEHAをサポートして頂くことになりました。
「ZELT」ツェルトの原型は19世紀の後半、アルペンスキーの創始者ツダルスキーがアルプスの氷河を滑走する際の非常用装備として使用したのが最初と言われております。
その後ヨーロッパやアメリカで積極的に使用されず、日本で非常用のビバーググッズとして独自の進化を遂げました。
しかし最近では海外でもこのツェルトのようなシェルターが注目されています。
このツェルトの可能性は計り知れない。
ツェルトはもちろん、タープ、包まっての使用や緊急用のタンカなどなど。
しかし袋から出して使用した人はどれくらいいるのだろうか。
緊急用という事で、そのままザックに入りっぱなしになっていないでしょうか。
一度も使用したことないものを緊急時にどれだけ利用することが出来るのだろうか。
先ほども述べたように、ツェルトにはいろんな使用法・可能性があります。
実際に使用してみると想像以上に快適です。
一度時間を設けて使用してみて下さい。
IDEHAでもこのツェルトの講習会を6月に行う予定でいますよ。
画像は新しくなったスーパーライトツェルト2。