西蔵王エリアBCライトツアー

久しぶりの快晴のもとでのツアーとなった西蔵王エリアBCライトツアー。

雲ひとつない快晴でのツアーはやはり気持ちがいい。

しかし雪質が半もなか状態で、初心者にとっては厄介であり、見方を変えれば経験値を上げるにはベストな雪質。

今回初のバックカントリーデビューのW辺氏。

難しい雪質ながら、快適にトラックを刻んでいました。



やっぱりバックカントリーはこの笑顔でしょう。

O石さんはスクール以来の参加。

この雪質での滑りは、次回の滑りに必ず効果が表れますよ。



今回のツアーで唯一スノーボードで参加してくれたO西さん。

ボードにはちょっと物足りなかったコースだったかな？

次回は月山でお待ちしてますよ。



W辺氏同様バックカントリーデビューのT沢さん。

見ていて安心できる滑り。

後は慣れることが重要ですね。



今回一番はじけていたK久保さん。

会う度にだんだん滑りが良くなってますね。

でも怪我には注意ですよ。



今回やらかしてしまったクレヨンさん。

さあこれから春のツアーに向けて集中ですよ。



月山をバックに皆で記念撮影。

いつもはあの山で滑っているんだよな～と。

意外と侮れない西蔵王、なかなか楽しめます。

参加者の皆さんお疲れ様でした。

今日の雪質は経験値を上げるのに良い練習になりましたね。

是非次のツアーに生かして下さい。

しかしこの山の裏で高梨沙羅がジャンプしていたんですよね。

注）このエリアは、この土地の冬季管理者に承諾を得て入山しております。

義援金先

葉っぱ塾の八木さんから義援金の送り先が決まったと連絡が入りました。

上記の記事にもあるように、福島から山形に避難している家族にとって、二重生活という大きな負担を抱えている。

避難している子供達が友達に会いに行ったり、お父さんが家族の元に戻る足として、この無料バスはどれだけ必要とされているバスであろうか。



この活動を、自分の私財も投じながら続けている本田氏に、八木さんの計らいでお会いすることが出来ました。

八木さんから、皆さんの義援金を預かり、再度本田氏にお渡ししました。



いろんな人からの協力があり、繋がりがあり、こうして皆さまからお預かりした義援金が、福島と山形の笑顔の懸け橋に使われることとなりました。

湯殿山テレフェスに参加された皆さん、㈱湯殿山観光開発公社様、第二中隊様、協賛企業・メーカー様、協力企業・ショップ様、テレフェススタッフのみんな、そして葉っぱ塾の八木さん、本当にありがとうございました。山形ボランティア隊の本田さん、宜しくお願いします。