AKB48の旅

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「競争心」

2018年05月13日 | AKB
プロデュースの=LOVEも1年経過!指原莉乃「今は楽しめたらいいな」

——まだHKT48の出演は決まっていませんが、もし今年も出演されるとしたら、ライバル視しているグループは?

指原:私はもうおばさんなので、あまり他のグループに負けたくないとかライバル視はしていなくて……(笑)。他にライバルがいない、というわけではなくて、もう競争心というものがなくなっちゃって(笑)。チェアマンというのもありますし、みんなで楽しめたらいいなって気持ちです。


「競争心」とは、何らかの意味で対等以下と感じる側が持つものであって、決して逆ではない。劣っている、負けていると感じるから見上げて抱くもの、あるいは敬意と礼節をもって卑下することで掲げるもの。

指原さんご自身の口から語られることはないだろうけど、指原さんが競争の当事者ではなくなっていることは明らか。元記事でも語られてるように、TIFチェアパーソンにして、女性アイドル全体の憧れの対象なんであり、さらには秋元氏とこそ対等のプロデューサーサイドの存在でもある。

年齢的なものにかこつけて自虐してるように見せてるけど、ある意味、ご自身でその事実を認めてるとみなせてしまうことになる。