AKB48の旅

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小さくまとまる

2018年05月26日 | AKB
宮脇咲良「最後の出馬」決めた理由 盟友・兒玉、恩師・指原の想い背負う

ファンの間の見立ては大きく3つ。衣装は「大人列車」(2015年)のもので、これは兒玉さんがセンターを務めた曲だ。紺のベレー帽は、まさに「大人列車」で兒玉さんが身に着けていたものだとみられる。宮脇さんは兒玉さんと同期で「盟友」と呼ばれることもあり、宮脇さんが兒玉さんの思いも背負って出馬したと受け止める兒玉さんファンも多いようだ。

 旗は、HKT48の公演「パジャマドライブ」の中の楽曲「鏡の中のジャンヌダルク」で、指原さんが掲げていたものだとみられる。まさに指原さんから「旗を引き継ぐ」というわけだ。


例によって批判の意図はないと前置きした上で、それでも宮脇さんの宮脇さんたる由縁とでも言うしかないのかも。可視の枠組みの内側にあって、そこでの整合性を謀ろうとする。外部性を取り込もうとしたり、枠組みの外へと模索することは決してない。

一方の松井珠理奈さんはというと、逆の意味で限界なんだと思われるし、やはり無理スジとは分かっていても、荻野由佳さんに一縷の望みを掛けるしかないのかも。