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市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ナギナタコウジュ

2016-10-21 05:30:09 | 野草
 シソ科の植物はどれも独特の香りがする。

 ナギナタコウジュ、あちこちに現れ始めた。
 

 イヌコウジュは花が終わって種が付いている。イヌという名前がついているが、この香り、それほど悪くない。利用価値がありそうだ。
 

 アオシソ。青々としていたのに。葉も種も茎も丸坊主になっていた。ウサギかシカの仕業だ。
 

 
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自然薯チェック

2016-10-20 09:35:28 | 

自然薯周辺の雑草を取り除き、赤リボンの目印を刺した。
今の時期なら万が一、蔓を切ってしまっても、イモにそれほどのダメージを与えないでしょう。
栽培ヤマノイモはほとんど失敗。
畑内に自生したヤマノイモは太い蔓のものが、4つ、畑の外にもいいサイズのものがある。
短型自然薯は4個ほどに目印を刺した。

今年は秋雨が多かったせいか、ヤマビルがやたら多い。今気温は15℃、それでもズボンにくっついてきた。
寒くならないと、イモ掘りも安心して出来ない。
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キウリ第3弾

2016-10-19 10:03:15 | 
キウリ第2弾は少しずつしか収穫出来なくなった。
第1弾のキウリの畝からウサギが食べ残したキウリの種がこぼれて、2株、発芽したものが、実を付けている。
楽しみが長続きしている。
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自然薯黄葉

2016-10-18 08:14:45 | 
自然薯が漸く黄葉し始めた。
未だ、葉が青々としているものも多い。
コメント (2)
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ヨツメアオシャク

2016-10-17 05:44:59 | 生きもの
 秋は菊、ホヲキノタ山はキク科の花で大賑わい。ノコンギクかなあ、キク科の植物はたくさんあって名前が特定できない。
 
 
 

 品種が違うのか、環境が違うのか、微妙に色が違ったりする。

 淡い薄緑色のきれいな小さな蛾を見つけた。図鑑で調べたら、ヨツメアオシャクというらしい。
 
 

 自然が生み出す原色でない色合いに感銘。
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