市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ワラビボーボー

2021-09-07 07:21:21 | 山菜

 梅雨の中頃まで採集して今年もたくさん美味しく食したワラビ、久しぶりにワラビ畑を覗いたら、ボーボーに葉が伸びていた。もう少し経ったら、ススキなどの雑草も含めて刈り払い、来年に備える。ワラビ畑もホヲキノタ山の楽しみの一つ。人間が育てる野菜などはノウサギやシカなどに食べられちゃうが、自生したワラビは彼らのターゲットにはならない。時々、イノシシがミミズを狙ってわらびのねっこをほじくり返すが、それも全滅ではないし毎年でもない。

 

 

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