市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ホヲキノタ山の様子

2021-09-03 06:58:08 | 里山

 9月1日5時半ごろ、標高600mの川根の山、清々しい朝と言いたいところだけれど、今年は空気がひんやりしていない。なんかいつもと違う。

 

 

 この時期としては珍しくアカショウビンの声が聞こえたので、山荘の外へ出てみたが、あっという間だった。

 

 

 猛暑ではまったく野鳥の声が消えてしまい、セミの騒々しい鳴き声が耳を劈く状態だったけれど、このところ野鳥も騒がしくなって来た。

 アオゲラ。

 

 

 先日、カケスの群れの集団飛翔が見れた。数十匹の群れが杉林の上を彼方此方飛びまわっていた。時にギャーギャーと叫びながら。写真には取れなかったけれど、こんなことは初めてだ。

コメント
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