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市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

花が咲いてしまった(ダイコン、メキャベツ)

2012-05-05 16:36:17 | 山菜
 氷点下8.5℃の冬を越したダイコン、暖かくなってどんどん幹が伸び花が咲いてしまった。もとよりダイコンは期待していなかった。今、春大根の新芽が成長しているし。
 花びらの縁が薄くあかむらさきの可憐な花もいい。
 

 メキャベツもどんどん天に向かって伸び、黄色い花を咲かせた。本来のメキャベツとしては、天ぷらで一度食べただけ。
 

 ついでにフキノトウも花となった後、綿毛(冠毛)となった。このあと、風で吹かれて、みすぼらしい姿になる。この種で子孫が増えるのだろうか。
 

 けっこう野菜の花も、いいものだ。
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ホウチャクソウの蕾

2012-05-05 07:12:33 | 野草
 ホヲキノタ山の北東向きの斜面のあまり日が当たらない場所にホウチャクソウが伸びてきている。今年はこのエリア一帯をコアジサイの花で埋め尽くそうとして、キイチゴ、シキミ、ツバキ類などの雑木を刈ったので、ホウチャクソウが勢力を増したようだ。
 

 この薄緑色のグラディエーションが、なんとも魅力的だ。控えめな感じがするのもいい。
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