市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

野鳥と遊ぶ

2012-05-30 16:51:38 | 野鳥
昨日の午後、川根の山中は直径一センチぐらいのヒョウが猛烈な勢いで落ちて来た。
しばし、あっちゃんと写真を撮る余裕もなく立ちすくんでしまった。こんな激しいヒョウは生まれて初めてだ。
その後雷雨となり、山荘屋内に避難。
今日は、あっちゃんの指南で鳥見の一日。
なかなか面白いものだ。
レコーダーでウグイスの鳴き声を流した時、ウグイスが猛烈なスピードで向かって来て、僕の顔の一メートルぐらいのところを通り過ぎて行った。
最近やけにカケスが地面から飛び立つ光景を目撃していたが、先程理由が判った。カケスが近くに止まったと思ったら、地面に降りてクサイチゴをくわえて飛び立った。
どうもイチゴが少ないと思っていたが、カケスやヒヨドリが食べていたのだ。
ツグミ、アカゲラ、ツツドリ、ホトトギスなど姿は見えなかったが鳴き声は確認できた。
野鳥撮影は、奥が限りなく深い領域だ。
コメント (2)
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