12月4日・木曜日、久しぶりの代官山ヒルサイドテラスでのセミナーでした。
末盛さんの「クリスマスの絵本―贈物について」のお話は
胸のうちをゆっくりと暖かくしてくれる絵本のこと。
さらに末盛さんのご家族のこと。
全てが真直ぐに深く響いてくるお話でした。
*詳しくは同席させていただいた margaretさん、琴子さん、はらぺこさん、rucaさんのブログをご覧ください。苦笑
末盛さんがお話をされた時から、とても気になっていた一冊。
ゆっくり頁をめくる時間が愉しみでなりませんでした。
『おもちゃのいいわけ』 作・舟越 桂
またしても「自分へのプレゼント」として。。。
彫刻家の舟越 桂さんがご家族の為に作られた数々のプレゼント。
それは主に『木彫をやっていてでてきた、捨てるにはもったいない大きさの木っ端を利用した・・・』もの。
とはいえ、どれもが非常に魅力的で美しいのです。
添えられたその「おもちゃの生い立ち」を読むうちに
舟越さんの手が木を削り、組み立て、するその場の空気のようなもの
そして家族の一人一人の顔を想い描いている“時間”も
こちらに伝わってくるような気がします。
素朴で心地よい肌触りを伴って。
4日の夜から毎晩、おもちゃの物語を一つ、二つ、読んでは
すぐに眠ってしまうのですが
翌朝、ぼんやりした頭で枕元の本の表紙・板人形の並んだ姿を目にすると
クリスマスの朝にプレゼントの包みを見つけた時のような
楽しさがいつも起きてきます。
末盛さんの「クリスマスの絵本―贈物について」のお話は
胸のうちをゆっくりと暖かくしてくれる絵本のこと。
さらに末盛さんのご家族のこと。
全てが真直ぐに深く響いてくるお話でした。
*詳しくは同席させていただいた margaretさん、琴子さん、はらぺこさん、rucaさんのブログをご覧ください。苦笑
末盛さんがお話をされた時から、とても気になっていた一冊。
ゆっくり頁をめくる時間が愉しみでなりませんでした。
『おもちゃのいいわけ』 作・舟越 桂
またしても「自分へのプレゼント」として。。。
彫刻家の舟越 桂さんがご家族の為に作られた数々のプレゼント。
それは主に『木彫をやっていてでてきた、捨てるにはもったいない大きさの木っ端を利用した・・・』もの。
とはいえ、どれもが非常に魅力的で美しいのです。
添えられたその「おもちゃの生い立ち」を読むうちに
舟越さんの手が木を削り、組み立て、するその場の空気のようなもの
そして家族の一人一人の顔を想い描いている“時間”も
こちらに伝わってくるような気がします。
素朴で心地よい肌触りを伴って。
4日の夜から毎晩、おもちゃの物語を一つ、二つ、読んでは
すぐに眠ってしまうのですが
翌朝、ぼんやりした頭で枕元の本の表紙・板人形の並んだ姿を目にすると
クリスマスの朝にプレゼントの包みを見つけた時のような
楽しさがいつも起きてきます。
この本、あの時から表紙がすごく印象的でした。
内容も、とても素敵そうですね。
私自身、人からはがらくたと呼ばれそうなものも大好きだし
捨てられることなく使われた「木っ端」ってだけで素敵なのに
それが贈り物・しかもおもちゃだなんて・・・いいなぁと思います。
そして、そういう人を弟さんにもつ末盛さんの環境が
末盛さんなのだなーと、そんな感じがしてしまいます。
今回も豊かな時間に恵まれましたね~!
先日もまた、楽しく豊かな時間をご一緒できて
とても楽しかったです。
ありがとうございました。
私も「おもちゃのいいわけ」がとても気になっていて
買えばよかったな、ことりさんに注文しようかな
なんて考えたり、
ネットで見たりしていましたよ。
まつかぜさんお買い上げになったのですね。
いいですねえ♪やっぱり欲しいかも・・・
でもね、自分へのプレゼント買いすぎですからね(笑)
どうしましょ・・・
末盛さんのセミナーでは、たくさんの出会いがありますね。
この本に紹介されている「おもちゃ」も
写真の第一印象は、まぎれもなく舟越さんの「作品」でしたが、その生い立ちとともに作者の想いの一端を知ることができると、作品を取り巻く空気感?が広がってぐっと親しみがわいてくるように思われました。そして「作品」ではなくて、やっぱり「おもちゃの贈り物」なんだと。
本当に素敵だなぁとおもいます。
本当に楽しかったですねー。
ありがとうございました。
自分へのプレゼント…については
私も一言もありません・苦笑
でも、末盛さんにお話を伺う中で、
この本に出会えて。
よかったな~と感じています。