図書館でふと手にした本。
表紙の写真に目が釘づけになりました。
『下田直子のビーズ編み』 日本ヴォーグ社
表紙の一番下のブルーグレーのバック、
家にある祖母のバックととてもよく似ているのです。
本を開くと、ビーズやスパンコールを編みこんだ
キラキラ光るバックが次々に現れます。
普段「ヒカリモノ」は殆ど身に付けないのですが
抑えた色の“キラキラ”は素敵で、なによりとても懐かしく。
ゆっくり眺めていたくて本を借りて帰りました。
実家から持ち帰った祖母のバック。
中には黄ばんだ昭和46年10月6日の新聞が入っていました。
「あずま袋」を作るときに
いつも思い出すのですが、当時は“ちょっとキラキラしている物”が
流行っていたのでしょうね。
『スパンコールの巾着』というのを見ていたら、
またもやハッとしてしまいました。
もう一つ、とても似ているバックを持っていたのです。
それが↓コレ。昔々友人がくれたベレー帽で作った(?)私の巾着。
「ヒカリモノ」はちょっと・・・と言いながら、嫌いじゃない私がいました・苦笑
++++++++++++++++++++++
古いビーズの光を見つめていたら藍の種が頭に浮かんできました。
↓は昨日収穫した藍の種。
こちらも、とても小さいけれど一つ一つ艶々と
引き寄せられるような光を放っています。
表紙の写真に目が釘づけになりました。
『下田直子のビーズ編み』 日本ヴォーグ社
表紙の一番下のブルーグレーのバック、
家にある祖母のバックととてもよく似ているのです。
本を開くと、ビーズやスパンコールを編みこんだ
キラキラ光るバックが次々に現れます。
普段「ヒカリモノ」は殆ど身に付けないのですが
抑えた色の“キラキラ”は素敵で、なによりとても懐かしく。
ゆっくり眺めていたくて本を借りて帰りました。
実家から持ち帰った祖母のバック。
中には黄ばんだ昭和46年10月6日の新聞が入っていました。
「あずま袋」を作るときに
いつも思い出すのですが、当時は“ちょっとキラキラしている物”が
流行っていたのでしょうね。
『スパンコールの巾着』というのを見ていたら、
またもやハッとしてしまいました。
もう一つ、とても似ているバックを持っていたのです。
それが↓コレ。昔々友人がくれたベレー帽で作った(?)私の巾着。
「ヒカリモノ」はちょっと・・・と言いながら、嫌いじゃない私がいました・苦笑
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古いビーズの光を見つめていたら藍の種が頭に浮かんできました。
↓は昨日収穫した藍の種。
こちらも、とても小さいけれど一つ一つ艶々と
引き寄せられるような光を放っています。