10月2日
雨の続いた9月の終わりから、一変して
吹く風も清く澄み 軽く。
まさにお出かけ日和です。
まずは、家人とともに楽しみにしていたヒナタノオトさんの
『萩原千春 陶磁器展 -白のニュアンス-』展へ。
開店時間の12時を5分ほど過ぎた店内には
既に数人のお客様と千春さんと朋子さん、そしてヒナタノオトの
イナガキさんとホンマさんがいらっしゃいました。
スーっと日の光が差し込む店内はいつにも増して明るく感じられ
そこにいる全ての人が笑顔で、印象的なひと時でした。
さまざまなカタチの白い器。
その白の中にも〖雪の白〗〖月の白〗〖卵の白〗〖白磁の白〗があり
見つめていると、確かに
なるほど~と心に落ちてくるその名前です。
みんな違って みんな白・笑
窓辺の白い器たちは生まれたての光を放って
語りかけてくるようでした。
・・・・・・・・・・・・
でも、この白い会場で
気持ちが引き寄せられてしまったのが
この茜色のキャンドルスタンド。
(この頃、我が家では蝋燭のあかりがちょっとブームです・笑)
夕焼けのような暖かな色です。
昼食は十数年ぶり(二十年近く?)人形町の〈レストラン カサドール〉へ。
ぎりぎり、ランチの時間に間に合って本当に良かった。
はるか昔~、この町にお世話になっていた頃(勤めていた会社がこの近くでした)
時々、先輩方と仕事の憂さを晴らしに訪れていたお店なのです・笑
現在はわかりませんが、当時は女性客には必ずお花をプレゼントしてくださる
ステキなサービスがありました♪
お料理も、お店の雰囲気も変わらず心地よく。
とても懐かしく、嬉しいおもいでいっぱいになりました。
そして、『日本伝統工芸展』が開かれている日本橋三越へ。
途中、楊枝のお店さるやさんで
「ちょっと粋なことば」(お店の方の談)が書かれた辻占楊枝を購入。
この「ちょっと粋なことば」というのが、正直な所しっくりこないのですが(苦笑) 懲りもせず、コレを選んでしまう私です。
『日本伝統工芸展』は、出品数が多いのでサラッと一回りするだけでも大変です。
今年は、まわる順番や見方など、前もって作戦を立てて臨みましたが
やはり、なかなか・・・疲れます(汗)
作品は蓋物・箱物が多いのに中が全く見えない展示で何時もながら残念でした。
きっと作られた方は、その蓋の外と中と、全てを考えぬいて作られていると私は思っているのですが。何か理由があるのでしょうか?
その後は銀座へ。
INAXブックギャラリーでやっとこの本を手にしました。
ゆっくりと勉強できるでしょうか・・・秋ですから。
盛りだくさんの一日。
たくさんの方に感謝!の日でした。
ただ一つ反省したのは、万歩計を持って出かければよかった~という事。
よく歩きましたから・笑。
雨の続いた9月の終わりから、一変して
吹く風も清く澄み 軽く。
まさにお出かけ日和です。
まずは、家人とともに楽しみにしていたヒナタノオトさんの
『萩原千春 陶磁器展 -白のニュアンス-』展へ。
開店時間の12時を5分ほど過ぎた店内には
既に数人のお客様と千春さんと朋子さん、そしてヒナタノオトの
イナガキさんとホンマさんがいらっしゃいました。
スーっと日の光が差し込む店内はいつにも増して明るく感じられ
そこにいる全ての人が笑顔で、印象的なひと時でした。
さまざまなカタチの白い器。
その白の中にも〖雪の白〗〖月の白〗〖卵の白〗〖白磁の白〗があり
見つめていると、確かに
なるほど~と心に落ちてくるその名前です。
みんな違って みんな白・笑
窓辺の白い器たちは生まれたての光を放って
語りかけてくるようでした。
・・・・・・・・・・・・
でも、この白い会場で
気持ちが引き寄せられてしまったのが
この茜色のキャンドルスタンド。
(この頃、我が家では蝋燭のあかりがちょっとブームです・笑)
夕焼けのような暖かな色です。
昼食は十数年ぶり(二十年近く?)人形町の〈レストラン カサドール〉へ。
ぎりぎり、ランチの時間に間に合って本当に良かった。
はるか昔~、この町にお世話になっていた頃(勤めていた会社がこの近くでした)
時々、先輩方と仕事の憂さを晴らしに訪れていたお店なのです・笑
現在はわかりませんが、当時は女性客には必ずお花をプレゼントしてくださる
ステキなサービスがありました♪
お料理も、お店の雰囲気も変わらず心地よく。
とても懐かしく、嬉しいおもいでいっぱいになりました。
そして、『日本伝統工芸展』が開かれている日本橋三越へ。
途中、楊枝のお店さるやさんで
「ちょっと粋なことば」(お店の方の談)が書かれた辻占楊枝を購入。
この「ちょっと粋なことば」というのが、正直な所しっくりこないのですが(苦笑) 懲りもせず、コレを選んでしまう私です。
『日本伝統工芸展』は、出品数が多いのでサラッと一回りするだけでも大変です。
今年は、まわる順番や見方など、前もって作戦を立てて臨みましたが
やはり、なかなか・・・疲れます(汗)
作品は蓋物・箱物が多いのに中が全く見えない展示で何時もながら残念でした。
きっと作られた方は、その蓋の外と中と、全てを考えぬいて作られていると私は思っているのですが。何か理由があるのでしょうか?
その後は銀座へ。
INAXブックギャラリーでやっとこの本を手にしました。
ゆっくりと勉強できるでしょうか・・・秋ですから。
盛りだくさんの一日。
たくさんの方に感謝!の日でした。
ただ一つ反省したのは、万歩計を持って出かければよかった~という事。
よく歩きましたから・笑。