まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと

川越えんそく

2006年05月24日 | 散歩の途中
川越に行ってきました。

初めての川越の街デス。
駅からしばらく歩いていくと、古い街並みが残る通りが見えてきます。
想像以上に重厚な蔵つくりの建物が幾つもあり、ずっとここでご商売を続けられてきたお店も残っているようです。
ただし一番多く目に入って来るのは、名産のお芋を使った美味しそうな甘味のお店です。
とにかく、たくさんの試食の誘惑が軒を連ねています(苦笑)

昔ながらの手作りのお菓子や駄菓子の店が集まる『菓子屋横丁』では
買い物に夢中になって写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)

五百羅漢やダルマ市で有名な『喜多院』では
突然のスコールのような大雨にみまわれ、思いがけず静かな雨宿りの時間を過ごす事が出来ました。


「時の鐘」やわらかい鐘の音が響いてきます


「時の鐘」のすぐお隣の田中屋さんは
創業文久元年 おだんご一筋のお店です。
お醤油を付け焼きした素朴なおだんごでした。


洋館も馴染んで見えます。 
【右】大きな瓦の上に付けまつげが!?どんな役割を担っているのでしょうか?
 

宅急便の事務所も藍のれんがかかっていました。