
場所:釧路市阿寒町上阿寒23線34 炭鉱と鉄道館
保存車両:雄別鉄道C11-65、国鉄ヨ8057
(2011年7月23日訪問)
釧路市阿寒町、道の駅「阿寒丹頂の里」の向いにあります。保存車両の他に、雄別鉄道の資料を展示した炭鉱資料館があります。

大変きれいな状態です。
このC11は昭和36年に国鉄より払い下げられ、雄別鉄道廃止まで活躍しました。永らくここに保存されてきましたが、平成19年に再塗装され美しい姿を取り戻しました。

C11の後部に連結されたヨ8057。こちらもきれいです。

かつて、C11とヨ8057の間に挟まるようにオハ62-92が保存されていました。
どうやら前述の改修時に撤去されてしまったようで、今はオハ62の台車のみ残っています。ピンク色っぽく見えるのは錆止め剤が塗られているからです。
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