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本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

ためしてガッテン 蓄膿症

2008-12-12 10:45:47 | 住職の活動日記
 『 その鼻づまりが危険  蓄膿症予備軍1億人 

     頭痛・不眠の真犯人  』


 という、気になる放送が12月10日 NHK 『 ためしてガッテン 』 

で放送されました。

私も手術をしたところなので、とても気になり、録画もしてました。

 それを見ると、やってて良かったとつくづく思いました。

『 1億人 』 ということはほぼすべての人がその可能性を持っているというこ

とです。

 なるほど、蓄膿症とはそういう病気だったのか! 

『 ガッテン 』『 ガッテン 』 というところです。

 鼻の呼吸が、片方づつしたときに、どちらかが詰まっているようでしたら、

蓄膿症になる可能性を持っているということです。


 私もその後、緩やかな回復状況です。

 やるまでは、垂直状況的に一気にスカッとするかと思ってましたが、

手術した後は確かにス~ット空気が流れ込んできましたが、そのごは、

薄皮をむくように、薬と食塩水での鼻の洗浄、そのたびに鼻の中に溜まっていたよ

うな、茶色いかたまりが出てきて、鼻の通りが良くなっていくのを実感していま

す。

 『 副鼻腔の手術 』 で通りをよくしておくということは、空気の流れができ

て、自然と 『 膿 』 がたまらない環境を作っておくということなのです。


 不思議な現象として、老眼が戻った? というか、以前かけていためがねの方が

見やすい、遠くの場合メガネがない方が見やすい、そういうことが起こっていま

す。

 手術のせいかどうかわかりませんが、手術をされた先生はそういう例はたくさん

あるそうです。眼球が膿で圧迫されていたのが取れるそうです。


 緩やかな回復、そして鼻がス~ット通ることを楽しみにしています。
 
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