日本列島の中で、東京近郊と大阪近郊を除けば、かなり似たようなものですが・・・
そこらを一段目と考えると、確かに二段目の県もあります
その二段目を過ぎると、かなりドングリの背比べで、徳島県もその中に入れてもらえる「県」のような気分でいます
こんな、日本の殆どの田舎県の中の徳島県を、この様な目で見えるのは、ヨットで世界を周って、1000箇所以上の場所に14年生活し、キャンピングカーで三百名山に登り始めて数年、日本のかなり隅々まで旅してからなんですが・・・
徳島県は歴代知事、及び各市町村長、並びに県、市町村議員が汚職にまみれた政治貧困県で、それに感化され、それを取り引き材料にしてきた県及び市町村職員のお陰で、明治維新以来、人口が全く増えないで減っている、日本でも珍しい、三つしかない県の一つです


(古今東西、政治が悪い所に人は増えない
殆どの県は5割以上増えている。倍増した県も多い)
でも・・・遊ぶには、非常に良い土地でなんです
今日も、朝ドラを見て、近くの那賀川へ行って「鮎のコロガシ漁」を11時過ぎまでしました
鮎は36匹しか獲れませんでしたが・・・
これで僕だけの晩酌の肴なら2~3日分は確保です
家に戻って、その鮎を開いていたら、近藤氏が来てくれました
すぐに淡島漁港へ行って、テクで出港
来年の夏、僕は山旅に行くので、徳島に居ませんから、周辺のヨットライフポイントを案内
北の脇海水浴場、中林漁港、野の島の泊地、暗礁のある海域などを、現場に行って走ったり見たり
徳島県は北は鳴門から南は宍喰まで海岸線は長いし、島も沢山あるんですが、意外と橘湾を徳島のヨット乗りは知りません
世界を周った僕が、日本でも数少ないセーリング(クルージング)スポットの一つと、太鼓判を押す橘湾を徳島のヨットさえ訪れる人が殆どありません
まあ、日本人と言うのは徳島に限らず、ヨットを「全く知らない人種」なんですが
一年を通じて、台風を除けば、安心してアンカーを入れて、泊れる無人の入り江や島影が30箇所以上あります
そのどこも、海水浴が出来、魚釣りが出来、潜れば魚や貝が獲れます
島や入り江を巡って、何日でも愉しく過ごせる場所なんです。
この橘湾が地中海の一部のどこかにあったとしたら、常に2~300隻のヨットがクルージングを愉しんでいるでしょう
確実に日本で五本の指に数えられる場所なんです。
その橘湾を、世界のヨット乗りのレベルで愉しもうと、近藤氏と計画しました
現在、我々「ハグレモノ兄弟」は、マカナ、テク、サーモン、ホロホロ、セブン、マハリンと6艇おります
その6艇は現在徳島の「ケンチョピア」をホームポートにしているんですが、先日築いた淡島漁港の泊地の他に、もう一つ橘港にも、誰でもが繋げる常泊地を作ろうと言う事になりました
全員賛成だったので、僕が山旅に出発するまでに完成させ、皆が一度はそこに停泊が経験出来る様にしたいと思っています
ひと夏を僕が徳島に居て、誰かにしっかり教えてあげると、徳島のヨット乗りだけでも、世界レベルになるんだけれど・・・
ひと夏は居られないけど、橘湾に数隻が停まれるようになったら、少しづつでも、週末レベルを満喫できるようにしていきたいと思っています
定年退職して、どこか「田舎暮らし」を考えている人。
阿南の近くはどうでしょう?
安い土地は幾らでもありますよ
そこらを一段目と考えると、確かに二段目の県もあります

その二段目を過ぎると、かなりドングリの背比べで、徳島県もその中に入れてもらえる「県」のような気分でいます

こんな、日本の殆どの田舎県の中の徳島県を、この様な目で見えるのは、ヨットで世界を周って、1000箇所以上の場所に14年生活し、キャンピングカーで三百名山に登り始めて数年、日本のかなり隅々まで旅してからなんですが・・・
徳島県は歴代知事、及び各市町村長、並びに県、市町村議員が汚職にまみれた政治貧困県で、それに感化され、それを取り引き材料にしてきた県及び市町村職員のお陰で、明治維新以来、人口が全く増えないで減っている、日本でも珍しい、三つしかない県の一つです





でも・・・遊ぶには、非常に良い土地でなんです

今日も、朝ドラを見て、近くの那賀川へ行って「鮎のコロガシ漁」を11時過ぎまでしました

鮎は36匹しか獲れませんでしたが・・・
これで僕だけの晩酌の肴なら2~3日分は確保です

家に戻って、その鮎を開いていたら、近藤氏が来てくれました

すぐに淡島漁港へ行って、テクで出港

来年の夏、僕は山旅に行くので、徳島に居ませんから、周辺のヨットライフポイントを案内

北の脇海水浴場、中林漁港、野の島の泊地、暗礁のある海域などを、現場に行って走ったり見たり

徳島県は北は鳴門から南は宍喰まで海岸線は長いし、島も沢山あるんですが、意外と橘湾を徳島のヨット乗りは知りません

世界を周った僕が、日本でも数少ないセーリング(クルージング)スポットの一つと、太鼓判を押す橘湾を徳島のヨットさえ訪れる人が殆どありません

まあ、日本人と言うのは徳島に限らず、ヨットを「全く知らない人種」なんですが

一年を通じて、台風を除けば、安心してアンカーを入れて、泊れる無人の入り江や島影が30箇所以上あります

そのどこも、海水浴が出来、魚釣りが出来、潜れば魚や貝が獲れます

島や入り江を巡って、何日でも愉しく過ごせる場所なんです。
この橘湾が地中海の一部のどこかにあったとしたら、常に2~300隻のヨットがクルージングを愉しんでいるでしょう

確実に日本で五本の指に数えられる場所なんです。
その橘湾を、世界のヨット乗りのレベルで愉しもうと、近藤氏と計画しました

現在、我々「ハグレモノ兄弟」は、マカナ、テク、サーモン、ホロホロ、セブン、マハリンと6艇おります

その6艇は現在徳島の「ケンチョピア」をホームポートにしているんですが、先日築いた淡島漁港の泊地の他に、もう一つ橘港にも、誰でもが繋げる常泊地を作ろうと言う事になりました

全員賛成だったので、僕が山旅に出発するまでに完成させ、皆が一度はそこに停泊が経験出来る様にしたいと思っています

ひと夏を僕が徳島に居て、誰かにしっかり教えてあげると、徳島のヨット乗りだけでも、世界レベルになるんだけれど・・・
ひと夏は居られないけど、橘湾に数隻が停まれるようになったら、少しづつでも、週末レベルを満喫できるようにしていきたいと思っています

定年退職して、どこか「田舎暮らし」を考えている人。
阿南の近くはどうでしょう?
安い土地は幾らでもありますよ
