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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

結婚しない男

2012年12月06日 20時45分18秒 | 退職生活
昨日の話に続きますが・・・

男の場合の「適齢期」とは30前から40歳前までと思います

しかしその「適齢期」を超えてる男が沢山居ます。

しかしオンナの場合と違って、男は責任感を持ってますから「結婚したい」と切実に思ってる人がオンナより遥かに多いです

だから「多少」でなく「かなり」まで辛抱する気でいるけど・・・「相手がいない」人が半数以上居るように思います。

そして、そんな男の殆どは非常に真面目で堅実です

僕らが結婚した頃のオンナは「結婚しなければいけない」と言う様な「社会」でした

発展途上の貧しい国でしたから、夢はあるけどお金が無く、結婚して助け合わないと食べていけないと誰もが思ってました。

だから僕の様に「金も無い無職の人間」でも相手が見つかりました。

ところが今はコンビニの時代で、助け合わなくても食べられます

オンナは「経済的安定」と「格好良さ」を求めます。

人としての「中身」を見ようとせず、収入と職業と外見の三つが揃わないと、なかなか結婚に進みません。

ただ一つ僕が気になるのは、時代が悪いからとも言えますが「夢」を語れる男が少ない気もします

男と女の一番大きな違いを言えば、男は現実的と言うか責任感から堅実になりがちですが、女はフラフラと雲の様に夢の中で生きています。

だから収入も職業も外見も揃ってなくても「夢」を見せてくれるなら・・・付いてくる女は沢山居るように思います

結婚しようと思ってるけど、相手が見つからない男は「夢を持ち、それを語ってください」

さて上記の三つが揃っていても「結婚しない男」も最近多いようです。

理由の第一は「わずらわしさ」だと思います。

配偶者を気遣ったり、縛られること無く、一人で「気ままに暮らす」生活が長くなると、辛抱が必要な「夫婦生活」は面倒です

第二は「女が怖い」のだと思います。

最近の女は強いですから・・・おまけに泣きますから・・・手に負えません

第三は「信用できない」からでしょう。

まあ若い女性を観察してると・・・「結婚してもいい」と思う女は滅多に居ません

その点パソコンは飯も洗濯もしてくれないけど、文句を言いませんし、トラブルを運んできません

お金はあるから、何処にでも食べに行けるし、遊ぶオンナは適当に見つかります。

この様な日本の「オンナの状態」は、10年以上前のオーストラリアの女の状態に似ていると思います

それでオーストラリアの男達は、自国の女性と結婚したがらず、マレーシアやフィリピン、日本などの女と結婚するのが増えました。

その結果、オーストラリアでは「結婚できない女」が増えて・・・今は随分まともになってきてるそうですが・・・

そんな時代の巡り会わせでしょう。

最後に独身の男女に言わせてください

「結婚しましょう」

結婚すれば辛抱が多いから「人間ができます」よ

最後に今日も鍛治ヶ峰に登りました。

株が急激に上がりすぎて・・・予定(買った金額に対して15パーセント)以上に勝っても使い道に悩むから、近々売ってしまおうと考えてます



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