outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

子育て支援給付金

2012年12月01日 20時27分00秒 | 退職生活
少子高齢化が進んでいます

我が家もその「少子高齢化」を助長させている「一家」なんです

60過ぎた我々夫婦に、二人居る子供は男と女。

共に三十半ばなんですが・・・結婚してないから子供は居ません

いつまでも「爺婆」にならないから、良い様な悪いような

選挙になると、前の時も言ってましたが給付金を払うとか、少子化対策をするなんて言いますが・・・

前回と大きく違って、今回は誰も「天下り組織」の事は一言も言わないけど

年寄りがお金も仕事もとってしまってる社会で、結婚も出来ないのに子供が出来るはずもありません。

僕の友達の中には、経済的に全く安定してなくても、生殖活動は旺盛な人も居ますが・・・

脳みそが殆ど無い昆虫でさえ、餌が少なかったら生殖活動をしなくなるんです

何より先に「定年天下り」を禁止、定年延長もやめて、どうにか食べられる老人は遊び、若い人達に仕事が行き渡り、夢や希望が持てる状態にしないと、子供は増えません。

現時点でも、結婚して子供を設けているのは、公務員か大きな会社や団体に就職している人だけです。

言い換えると、殆どは給付金を必要としていない「裕福な人たち」です。

確かに子育て給付金として、スエーデンの様に子供一人に毎月10万円位払い、大学まで学費も無料にすれば、派遣やアルバイトでも結婚して子供も産めるでしょうが・・・

その分を税金で埋めるとすると・・・これもなかなか難しい。

例えば死ねばお金は要らないから、国に寄付のように「贈与税」を100パーセントにしたとすると・・・会社や土地の多くが外国の投資家達に買われてしまう可能性があります。

しかし取れるのは「年寄りから」しかありませんよ

さて今日の僕ですが、

八十氏とかっちゃんに、ヨットの事を伝授しておこうと昨夜から計画してたんですが・・・

夜中に風が強くなってきたの「計画変更」

八十氏と二人で「明神山」に行くことにしました。

いつも通り峰神社に行くと、先に来ていた八十氏が「福井駅の方に四国の道の登山道がある」と言うので、一台の車は置いて、一台の車に二人が乗って「四国の道」登山口へ

明神山には数え切れない位登ってるけど、そのコースは初めてでした。

谷に沿った軽四位しか入れない様な道を気持ち良く歩きます

距離は頂上まで三キロ余り。

でも良く整備されてるし、多くが自然林の中を行く登山道で、所々で太平洋が見えるし・・・

今まで行かなかったのが勿体無かったと思う、良いコースでした

頂上で湯を沸かしてカップヌードルとオニギリを食べて・・・

今回は四国の道を頂上まで登り、いつも登ってる峰神社の方へ下ってきたんですが、次回は四国の道をピストンしてみようと思います。

毎日歩いてるから、だんだん体調が良くなっています。

晩酌の焼酎が・・・うまい

コメント
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