喜多院法興寺

住職のひとりごと

長寿、男性は長野県 女性は沖縄県 平均寿命延びる

2007-12-18 06:56:46 | Weblog
朝日新聞
 {最も長生きの都道府県は、男性が長野の79.84歳、女性が沖縄の86.88歳であることが、17日、厚生労働省の調査で分かった。平均寿命は、前回の00年の調査に比べて、すべての自治体で延び、全国平均は、男性が78.79歳(前回77.71歳)、女性が85.75歳(同84.62歳)だった。最も短かったのは男女とも青森の男性76.27歳、女性84.80歳だった。

 都道府県別の生命表は1965年から、5年ごとに作られ、今回(05年調査)が9度目。男性の長野は90年から4回連続、女性の沖縄は75年から7回連続でトップ。前回から延びが大きかったのは、男性は滋賀、岡山が1.41年、東京が1.38年。女性は大分、鳥取が1.36年、東京が1.32年だった。

 沖縄は女性が1位だった一方で、男性は78.64歳と、全国平均を下回っている。ほかの都道府県と比べて肝臓病や糖尿病による死亡の確率、若者の死亡率が高くなっていることから、厚労省は「若者の食生活が影響を与えている可能性もある」としている。また、前回に続き男女とも最下位だった青森は、男性は75年から7回連続となった。}

 長生きの都道府県は、男性が長野の79.84歳、女性が沖縄の86.88歳であることが、厚生労働省の調査で分かった。男性の長野は90年から4回連続、女性の沖縄は75年から7回連続でトップ。最も短かったのは男女とも青森の男性76.27歳、女性84.80歳だった。今は90歳の後半でないと長寿とは言えない。