喜多院法興寺

住職のひとりごと

新東京タワー、五重塔の耐震性生かし世界最高

2006-11-25 06:00:55 | Weblog
伸びやかな曲線が特徴 新東京タワーのデザイン(共同通信) - goo ニュース
2006年11月24日(金)21:54
読売新聞
 {東武鉄道は24日、2011年度に東京都墨田区押上・業平橋地区に建設が予定されている新東京タワーのデザインを発表した。
 電波塔としては世界一の約610メートルの高さとなる。デザインは、足もとは三角形で、上に伸びるに従って緩やかに丸みを帯びるようになり、上部では完全な円形となる。

 また、耐震性に優れているとされる五重塔の構造が取り入れられ、高さ350メートルと450メートルの部分には、それぞれ展望台が設置される。建築家の安藤忠雄氏と彫刻家の澄川喜一氏が監修した。澄川氏は「五重塔など日本独特の美を参考にした」と話した。}

 東京の押上に建設される新東京タワーのデザイが発表された。610メートルの高さとなり、世界一高い電波塔が出来る。チョット想像できないが、五重塔を参考に足もとは三角形で、上部では完全な円形となるそうだ。5年後には東京に新名所が誕生するのを楽しみにしている。