米国産牛肉にリスト外の部位混入 米に調査求める(朝日新聞) - goo ニュース
読売新聞
{厚生労働省と農林水産省は8日、大阪港に陸揚げされた米国産牛肉に、輸入が認められていないリンパ組織「胸腺」9キロが混じっていたと発表した。
両省は、出荷したスイフト社グリーリー工場(コロラド州)の牛肉について、国内流通を一時停止するとともに、同日、米国政府に対し、詳細な調査と再発防止措置の実施を申し入れた。米国産牛肉の輸入再開が決まった7月27日以降、輸入条件違反が見つかったのは初めて。
両省によると、10月30日、同工場から輸入された冷蔵牛肉や冷蔵タン760箱(約11トン)の中に、「胸腺」が1箱紛れ込んでいるのを、農水省動物検疫所大阪出張所の職員が確認した。}
米国産牛肉の輸入再開して3ヶ月しか経過していないのに、輸入が認められていないリンパ組織「胸腺」1箱9キロが混入していた。肉処理での混入でないが、出荷ミスをおかした。日本と違い検査がいい加減だ。今後も監視の目を強めないと、安心して米国産牛肉が食べられない。
読売新聞
{厚生労働省と農林水産省は8日、大阪港に陸揚げされた米国産牛肉に、輸入が認められていないリンパ組織「胸腺」9キロが混じっていたと発表した。
両省は、出荷したスイフト社グリーリー工場(コロラド州)の牛肉について、国内流通を一時停止するとともに、同日、米国政府に対し、詳細な調査と再発防止措置の実施を申し入れた。米国産牛肉の輸入再開が決まった7月27日以降、輸入条件違反が見つかったのは初めて。
両省によると、10月30日、同工場から輸入された冷蔵牛肉や冷蔵タン760箱(約11トン)の中に、「胸腺」が1箱紛れ込んでいるのを、農水省動物検疫所大阪出張所の職員が確認した。}
米国産牛肉の輸入再開して3ヶ月しか経過していないのに、輸入が認められていないリンパ組織「胸腺」1箱9キロが混入していた。肉処理での混入でないが、出荷ミスをおかした。日本と違い検査がいい加減だ。今後も監視の目を強めないと、安心して米国産牛肉が食べられない。