喜多院法興寺

住職のひとりごと

竜巻で9人死亡 作業員ら重軽傷23人

2006-11-08 05:51:01 | Weblog
北海道佐呂間町で「竜巻」9人死亡・23人負傷(読売新聞) - goo ニュース
2006年11月8日(水)01:13
共同通信
 {7日午後1時すぎ、北海道佐呂間町若佐、新佐呂間トンネル工事の現場事務所付近で竜巻とみられる突風が発生、プレハブ事務所が吹き飛ばされ、工事関係者の男性9人が建物の下敷きになるなどして死亡した。死因はいずれも脳挫傷。

被害は幅約100メートル、長さ約1キロに及び、道警によると、負傷者は住民ら重傷7人、軽傷16人の計23人に上った。行方不明者はいないとみられる。建物が吹き飛ばされるなどして33棟(空き家含む)が全壊、停電も起きた。

現場の状況から、プレハブ事務所は突風で吹き飛ばされ、6、70メートル離れた木造の工場に衝突したとみられる。

工事は大手ゼネコン鹿島などの共同企業体(JV)が請け負っており、死亡した9人は、JV副所長で鹿島社員の橋本義信さん(52)=北海道恵庭市=ら。

札幌管区気象台によると、事故当時、佐呂間町の気温はこの時期としては15・9度と高く、高さ約9000メートルに達する積乱雲があった。寒冷前線の通過に伴い大気の状態がかなり不安定になっていた。}

北海道佐呂間町で「竜巻」で、9人死亡が死亡する大災害となった。原因はトンネル工事の現場事務所付近で竜巻が発生、事務所が吹き飛ばされ、工事関係者9人が建物の下敷きになり、いずれも脳挫傷により死亡した。この様な大勢亡くなったのは、工場が竜巻に直撃された為か。謹んでお悔やみする。