この暑さで立てなくなった、レッサーパンダがでたり、まだまだ、人気度抜群のレッサーパンダが、今度は歩いた!千葉動物公園の風太くんが、直立で歩くようになったのかなと、思ったら人違い、いやレッサーパンダ違いでした。
今度は「直立2足歩行」するレッサーパンダが現れた。横浜市旭区の「よこはま動物園ズーラシア」の「デール」(雌、3歳11カ月)で、2本足で立つだけでなく、そのまま人間のようにスタスタと20歩前後歩くことができる〝進化型〟レッサーパンダだ。
ズーラシアによると、デールは生後、実の母親が育児放棄。その後は飼育員の田村理恵さん(31)が母親代わりとなって育ててきた。生後半年たったころから、田村さんに飛びつくような動作をし始め、その後、徐々に歩くようになったという。
デールは昨年秋から今月15日まで、週1回イベントに登場し、平均台渡りなどを披露してきた。ただ、暑さが苦手なため、15日を最後に一般公開されておらず、見ることはできない。今後いつ見れるかは、未定という。<共同通信>
今度は「直立2足歩行」するレッサーパンダが現れた。横浜市旭区の「よこはま動物園ズーラシア」の「デール」(雌、3歳11カ月)で、2本足で立つだけでなく、そのまま人間のようにスタスタと20歩前後歩くことができる〝進化型〟レッサーパンダだ。
ズーラシアによると、デールは生後、実の母親が育児放棄。その後は飼育員の田村理恵さん(31)が母親代わりとなって育ててきた。生後半年たったころから、田村さんに飛びつくような動作をし始め、その後、徐々に歩くようになったという。
デールは昨年秋から今月15日まで、週1回イベントに登場し、平均台渡りなどを披露してきた。ただ、暑さが苦手なため、15日を最後に一般公開されておらず、見ることはできない。今後いつ見れるかは、未定という。<共同通信>