はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

タミヤ1/35 M2A2 ODS #9 デカールと個人装備の塗装1

2022-09-19 19:06:10 | 現用 アメリカ

断捨離のためのモデルガンの写真を撮り始める前にデカールは貼り終えていました。

台風で時折激しい雨が降ったと思うと晴れ間がのぞいたりする不安定な天気の中、今日は個人装備の基本塗装をしました。

今日の作業終了時の状態は、キリがついていないのでいつもなら記事をアップするタイミングではないのですが、

明日からまた買取査定用の写真を撮り始める予定なので、ここで一旦、記事をアップすることにしました。

情けないことに年のせいか、あまり間を開けると作業内容をきちんと把握できなくなってしまう不安もあります😅

▼いつも通り、デカールを貼る前にクリアコートをかけました。
ついこの間、キムワイプと一緒に買ったクレオスC-46のクリアー。この時が初めての使用でした。

▼車体にボルトが多くあり、デカールは貼りにくかった。
細かく余白を切ってから貼ればよかったのにと思った時はすでに貼ったあと😅
「もう少しはやく気づけよ」と心の中の自分が言っています。
車体前部、スカートに貼ったデカールの1箇所が曲がってしまいました。
たしか昔作ったM60A1+の時のデカールも増加装甲にあるボルトのため、筆塗りで修正した覚えがあります。
今日の作業は、ウエザリングに備えるためにC-46クリアコートを再度かけました。

▼フィギュアに下地としてブラックサフを吹いていました。
陰影をつけるために、今日、上方からホワイトを吹くつもりでしたが・・・なんとフィギュアが行方不明です。
なんと2体とも! 絶対どこかにあると思って探しましたが、見つかりません😢  う〜ん、不思議じゃあ〜〜。

▼個人装備品は下地としてマホガニーサフを吹いていました。

▼今日はその基本塗装をしました。
全てエアブラシで塗装。アリスパックの指定色はカーキかオリーブドラブ。今回はオリーブドラブをチョイス。
下地に吹いていたマホガニーサフ。これが結果的にちょっと失敗。
この車両の活動地帯を考えれば明度を明るくしたかったのですが、
いつもは基本色に奥行きのある深みのある色を出すために吹いたマホガニーが、予想以上に基本色を暗くしてしまいます。
通常なら問題ないんですが、砂漠地帯で展開していることを考慮するともっと明度を高くしたいんですね。
そんなわけでアリスパックをオリーブドラブを吹いた後、少しLP-8ピュアイエローを混ぜたオリーブドラブで塗り直しました。
スリーピングバックのジャーマングレーもクレオスのC514を使って少し明るめを狙いました。
シート、アリスパックはイエローを足したオリーブドラブを塗った上に、さらにカーキを軽〜く部分部分に吹いてみました。

今回はここまでです。次回は個人装備の細部(ベルトなど)の塗り分けに進みます。
そしてできれば車体のピンウォッシュ、ウォッシングまで進められたらいいな、と思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (6)
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断捨離その後 モデルガン編-2

2022-09-17 13:53:12 | 日常・出来事

モデルガンの買取交渉は続行中です。

3社に買取査定を依頼して、返事が来たのは2社。

1社は1週間以上経っても返事がありません。

買取屋さんの買取方法としては3社とも送料無料(着払い)で品物を送り、商品(銃)の査定額を連絡してきて納得すれば振込、納得できなければ返送料負担で品物(銃)戻してもらうというシステムになっています。

自分は銃を送って査定を待つというやり方は避け、写真を送ってまずは査定してもらうことにしました。

ということで銃をおくるのは最後の段階になります。

それでも最終引取り額は現物を確認してからとなりますが、買取額がある程度つかめてから売却する銃を決める方法をとっています。

まだ見積もりがこない1社。見積もりを依頼してから1週間以上も放置する買取屋は論外です。

こんなところへ買取品を送ってしまっていたらどうなるかと想像するだけでも恐ろしいです。

現在は買取してもらう会社を決めて交渉しています。相見積もりの効果は絶大でした。

買取りしてもらうと決めた理由は、メールの返答(査定)が迅速でなおかつ価格交渉に応じてくれます。

もう一社の方が高い品物もあるのですが、口コミがあまり良くないので対抗馬として交渉の材料としています。

決めた会社は、多少価格が低くても口コミの評判がとても良く、それは現在メールでやりとりしていることで実感できました。

その会社の本社は埼玉ですが、川崎に支店があるので買取品の持ち込みと、送った品物の最終査定に納得できなくて戻してもらう時は川崎支店に戻してもらい引取りに行くことになっています。

これなら返送料はかかりません。

37丁ほど査定をしてもらって売却する銃は絞り込んだので来週あたり川崎支店に持ち込む予定です。

最終買取価格がどうなるか、気になるところです。

まだ20丁弱残っています。ここのところ毎日写真を撮って加工してメールのやり取りをしています。

なんか物撮りしてチェックを受ける・・・・ちょっと仕事を思い出す作業です。

そんなこんなで模型を全然いじっていません。来週あたりからぼちぼち再開できるかなあと思っています。

 

 

話は変わりますが、別の断捨離として14日の水曜日に手持ちのDVDのうち約2/3を売却しました。

買取額19,590円😢 こんなものなんかねえと私は思いましたが、一緒に行った妻と妹は悪くない金額と言っています。

妻は要らないものが片付くことが最優先。

妹は売り買いに慣れていてブックオフでのDVDやレコードの買取金額に期待してはダメという雰囲気です。

まあ、売ったものはもうほとんど見ていないものですし、お金になっただけでもいいやと満足しています。

 

 

またまた話は変わりますが、16日に横浜市役所へマイナンバーカードの申請に行きました。

PCやスマホからも申請できますが、新築した横浜市役所を見てみたいのと、ついでにみなとみらい辺りをぶらついてみようということで出かけました。

東横線沿線の我が家からは、東横線がみなとみらい線へ乗り入れているので乗り換えなしでみなとみらいや元町に行けます。

馬車道駅で降り、案内を見ながら1Cの出口から出たら直接市役所につながっていました。便利〜♪〜♪😄

申請コーナーへ行くと、係員が郵送されてきた申請書を読み取り、写真撮影を受けて申請は終わりました。

申請コーナーで30分弱待たされましたが、まあ申請は全部やってもらうという感じなので楽でした。

市役所を午後1時半ぐらいに出て、ワールドポーターズへ行って昼食を取り、そのあと店内をぶらつきました。

Tシャツが40%OFFだったので買ってしまいました。妻と私1枚ずつ計2枚で3,245円。

食事は二人で4,224円。

全部DVDを売ったお金で払っています。

食事と買い物のレシートで500円のお買い物券をもらい、妻は期日までにまた行くと言っています。

まんまと販促に乗ってしまっていますね😏 

今度行った時の食事やお買い物の支払いはDVDの売った残金と、

もしかしたらモデルガンの売却金が原資になるんでしょうかねえ😅

 

明日は横浜Fマリノスの試合を見に新横浜の日産スタジアムに行きます。

午後2時がキックオフ。台風がどうなるか心配です。屋根がない席なんだよなあ。

リーグ首位を走るマリノス。サポーターとしてはとにかく応援するだけです!

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断捨離スタート モデルガン編-1

2022-09-09 14:47:34 | 日常・出来事

年も年なのでそろそろ断捨離を始めることにしました。

残された家族に負担をかけないように、生きているうちに始めます。

まずは、20代後半から30代にかけて集めていたモデルガンを処分することにしました。

ヤフオフやメルカリなどの個人間売買はわずらわしいので、

モデルガン専門の買取店に見積もりを依頼しています。

はてさてどれくらいで買い取ってもらえるでしょうか。

おこづかいの足しになれば良いなあと思っています。

多分40、50丁くらいあるので、初回として下記の6丁の見積もり依頼をしてみました。

 

▼イングラムM11 発火済み 16連マガジンと32連マガジン
フルオートでブローバックさせると一瞬で32発を打ち尽くします。

▼ガバメント45 スーパーリアルヘビーウェイトモデル ダミーカート仕様
発火はできません。

▼コルトコンバットコマンダーモデル 戦車兵の多くが装備されていたと思われるガバ

▼レミントン 31-RS2 接近戦に威力を発するショットガン。未発火

▼ガバメント デトニクス45 HW仕様 発火済み

▼ガバメント デトニクスシルバー仕様 未発火

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 M2A2 ODS #8 細部の塗り分け2

2022-09-06 21:09:54 | 現用 アメリカ

M2A2 ODS、ウエザリングまで進みませんでした。
今回は細部の塗り分け作業でギブアップ😅  思ったより塗装箇所が多かったですね。
と言うことは使った塗料の種類もそれなりにありました。
それでは車体の部分部分によって作業を振り返っていきます。

▼車体前部の塗り分けです。

▼使用した塗料。
X-6オレンジはウィンカー。X-11クロームシルバーは前照灯。
ペリスコープはX-3ロイヤルブルー。ペリスコープは塗りにくかった。
どうしてもはみ出してしまうところが出てしまい、サンデーイエローではみ出し部分を修正しています。
XF-69 NATOブラックは25mm機関砲の銃身、スモークディスチャージャーのキャップに使用しています。
予備履帯のベースはXF-56メタリックグレイにX-18セミグロスブラックを少し足して塗装。
ラバーパット部分はXF-85ラバーブラックにXF-75呉海軍工廠を少し足して塗装。
Vic HobbyブラックはTOW対戦車ミサイルの発射口を塗装しています。

▼車体の後方部の塗り分けです。工具類の塗装指示が組説ではされていません。
車体色のままでは、色味が寂しいので第二次大戦時の塗装例で塗り分けをしてしまいました。
実際の塗装色とはおそらく違っている可能性が高いので、すいませんここは参考にならないと思います。

▼ここで使用した塗料です。
XF-62オリーブドラブは弾薬箱。後方手前と砲塔後部に装備されています。この弾薬箱も塗装指示がありません。
M113A2の時、弾薬箱の指定はオリーブドラブだったので、M2A2でも同じようにオリーブドラブで塗ってみました。
工具類は、XF-69 NATOブラックを金属部分に、柄はXF-65レッドブラウンにXF-60ダークイエローを少し足して塗っています。
予備履帯は前部にあったものと同じ。ここもペリスコープはX-3ロイヤルブルーで塗っています。

▼車体後部の塗り分けです。

▼ここで使用した塗料です。
XF-7レッドはブレーキランプ。Vic HobbyブラックはTOW対戦車ミサイルの一部へ。
X-3ロイヤルブルーは後部ペリスコープに。リヤゲートのワイヤーはXF-56メタリックグレイにX-18セミグロスブラックを少し足してぬりました。
本当はXF-1ブラックを使いたいのですが、切らしてしまい補充しようにもヨドに在庫がないので代用としてX-18セミグロスブラックを使っています。

▼砲塔の塗り分けです。ペリスコープの一部がTOW対戦車ミサイルの陰にあり、塗りにくくて全面を塗り切っていません😅
砲塔のペリスコープもそうですが、はみ出さずに塗るのはむずかしく、はみ出したところはサンデーイエローで修正しています。

▼使用した塗料です。
X-3ロイヤルブルーはペリスコープとレンジファインダースクリーン部へ。
X-10ガンメタルは25mm機関砲と同軸にある銃身を塗装。
なお、25mm機関砲の銃身はXF-69 NATOブラックを筆塗りではなくエアブラシで塗装しています。
Vic HobbyブラックはTOW対戦車ミサイルの発射口と2箇所あるアンテナ基部を塗りました。
アンテナは保管場所の都合で多分付けないと思います😅
XF-62オリーブドラブは砲塔後部に装備されている弾薬箱を塗装しています。

今回はここまでです。細部の塗り分けは大体終わっているとおもいますが、もれがあれば次回追加して塗装します。
わかっている部分ではエンジングリルがあるので、周囲をマスキングしてエアブラシで塗装します。
細部の塗り分け終了後は、クリアコートをかけてデカール貼りへ進みたいと思います。
デカールの乾燥を待ってクリアコートをかけ、ウエザリングはそれからになります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 M2A2 ODS #7 履帯の塗り分け、足回りのウエザリング

2022-09-05 17:43:01 | 現用 アメリカ

M2A2 ODS、足回りの塗装に入りました。

▼クレオスウエザリングカラーでウエザリングをしました。
ウエザリングしたのですが、ここはサイドスカートを装着すると多分ほとんど見えなくなるような😢気がするんですよね。

▼ウエザリングに使用したクレオスのウエザリングカラー。
サスペンションの基部付近はマットアンバー、乾燥して白っぽくなってきた部分はサンディウォッシュを使っています。

▼履帯をセットしました。
ラバー部分は転輪ゴムと同じXF-85ラバーブラック+XF-75呉海軍工廠を少々混ぜて塗装しています。

▼サイドスカートを仮付けしてみました。やっぱりウエザリングした箇所は見えなくなりました😢

▼リアゲートの扉が作業中にパカパカ開いてしまってウザイです😠
どうせ車内は何もないので接着してしまうかもしれません。

今回はここまでです。次回は車体、砲塔の細部の塗り分けに進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 M2A2 ODS #6 細部の塗り分け1

2022-09-04 19:10:47 | 現用 アメリカ

M2A2 ODS、下回りの塗装に入りました。

▼履帯の塗装から進めます。塗料の食いつきをよくするためにバンパープライマーを吹き付けます。

▼履帯はタミヤラッカーLP-25陸自茶色をベースにLP-75バフを混ぜます。
割合は3:1にしました。ここはM113A2の時と同じです。

▼履帯と同じ埃色を車体下部の各所にエアブラシしました。
側面です。写真ではわかりにくいですね。

▼フロント、下面。汚れは両端を多めに吹いています。

▼リア。ここもフロントと同じで両端を多め(広め)に吹いています。
牽引ワイヤーなどの塗り分けをせずに吹いてしまったので、ここは塗り分け後、再度エアブラシするようになるかもしれません。

▼サイドスカート。下面に吹いています。不自然にならないよう、そしてあまり目立ち過ぎないように注意しました。

▼転輪ゴムの中心部にも埃色を軽く吹きました。とりあえず埃汚れとして履帯と同じ色を足回りに吹き付けています。

▼履帯と転輪類の接地面は汚れにくいので、マスキングをして元の履帯色をエアブラシしました。
使用したのは、タミヤLP-54ダークアイアンベースにLP-25陸自茶色を加えました。配合は3:1です。
M113A2の時は、先に履帯色をエアブラシし、マスキングして埃色を塗装しようとして失敗しました。
それを踏まえて最初に埃色を塗装し、マスキングをして履帯色をエアブラシしています。

▼転輪ゴムを塗り分けました。これもM113A2と塗装色は同じ。
タミヤアクリルXF-85ラバーブラックにXF-75呉海軍工廠グレーを若干混ぜて塗っています。

▼最近お気に入りの筆。タミヤの面相筆。適度な腰があって塗料の含みもよくとても塗りやすいです。

今回はここまでです。次回は転輪を本体にはめて履帯を巻き、軽くウエザリングカラーなどでウエザリングをする予定です。
ピグメントは使用しないかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 M2A2 ODS #5 基本塗装3

2022-09-03 18:12:36 | 現用 アメリカ

前回までの作業はこちらです。

基本塗装だけで3回目となってしまいました。

▼本日朝、手配していた塗料、LP-30ライトサンドがヨドバシから届きました。
早速前回の続きの作業をしていきます。転輪の裏をエアブラシした段階で前回は塗装切れとなりました。

▼基本のベース色であるLP-30の塗装が終わりました。
これからハイライトを吹いていくことになります。

▼ハイライト色はLP-30ライトサンドにLP-75バフ、LP-4ホワイトを混ぜて作りエアブラシしています。
ハイライト1はLP-30:LP-75バフ:LP-4=3:1:1の配合です。
車体上部の平面は中心に、斜面は上側から下へグラデーションをつけるような感じでエアブラシしていきました。
ハイライト2は、ハイライト1にホワイトを足します。配合は3:1:2になります。
ハイライト3は、ハイライト2に同じくホワイトを足します。配合は3:1:3になります。
なお、実際は塗装を終えてエアブラシ内に残ったハイライト1へ蒲焼のタレではないですけど(ちょっと例えがおかしいかな?)そこへホワイトを足していってるので、厳密に言うとホワイトの量は先に書いた配合より多くなっています。
ま、大雑把にこのくらいずつ明るくしていったという感じです。
写真はハイライト3までエアブラシを終えたところです。

▼サイドスカートはエアブラシワークでハイライトを筋状に吹きました。
塗装の劣化状態を表現したつもりです。
上面にハイライト多めに吹き、そこから下方向へエアブラシを吹いて筋状を付けてみました。

▼残ったハイライト3をスペアボトルにストックします。
これにホワイトをさらに足して(ハイライト4とします)、主にボルトの頭へ筆塗りしてメリハリを付けていきます。
このやり方は海外モデラーがよくやる方法です。

▼車体のボルトの頭へハイライト4を筆塗りしていきました。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれません。実物は結構しっかりメリハリが付いています。

▼同じく砲塔です。

▼サイドスカート

▼転輪も終わりました。

やっと基本塗装が終わりました。今回はここまでです。
LP-30を使った基本塗装はすべて0.2mmのエアブラシを使い、飛行機で言えばドイツ機のモットリングを重ねたようにしてエアブラシを吹いていったのでいつもより時間がかかりました。
その分単色でありながら色の変化は付けられたと思います。
次回はサイドスカートを装着する前に車体下部と足回りの塗装を先に終わらせていく都合から、履帯を塗装し、転輪ゴムの塗り分け、足回りのウエザリング作業をしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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ハセガワ1/72 紫電改 #1 コックピット

2022-09-02 18:08:44 | 紫電改 ハセガワ1/72

M2A2 ODSは塗料待ちなので、さてどうしたものかと考えていたところ、0-sen(零銭)さんに教えていただいた紫電改(紫電)の塗料が本日朝ヨドバシから届きました。
これはもう紫電改を作ろうと気持ちが決まり、早速製作開始です。
ちなみに今回は単3電池がなくなったのでそれと一緒に塗料を堂々と買いました😄

▼かなり古いキットなのでしょうね。私には初版がいつ発売されたのかはわかりません。

▼C-383、暗緑色(川西系)です。さてどんな色味なのでしょう。塗装が楽しみです。

▼パーツ構成。ランナー2枚です。細かなバリがありますが特に問題にはなりません。
タミヤに比べるととてもシンプル。でもこのキットが発売された当時はこれが普通かもしくはハイクラス?だったのでしょうか。

▼コックピットを組み立てました。キットのパーツは4点で構成されています。
あまりにも寂しいので、タミヤの紫電を参考にプラ棒とプラ板、0.1mm真鍮板で少しでっち上げて盛り上げました😄
シートベルトの真鍮、ちょっと太かった😓 まあ全体として雰囲気ということで目をつぶりましょう。

▼コックピット、エンジン、計基盤の塗装にかかるためサフを吹きました。
エアブラシをセットするのが面倒くさくてぱあ〜っと缶スプレーで済ませちゃいました。

▼コックピットのベース、機内色は紫電の時と同じタミヤアクリルXF-71日本海軍コックピット色で。
エンジンはクレオスラッカーC-8シルバーでそれぞれエアブラシで吹きました。

▼コックピットの塗り分けが終わりました。タミヤアクリルとVic Hobbyを使いました。
タミヤアクリルXF-1ブラックが無くなって買いたいのですが、ヨドに在庫なし。
代わりにVic Hobbyを使ってます。代わりと言ってもこちらの方がタミヤアクリルより塗りやすいですけどね。

今回はここまでです。次回は計器盤のデカールを貼ってエンジンとコックピットへスミ入れ。そして機体の仮組みに進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 M2A2 ODS #4 基本塗装2

2022-09-01 19:05:30 | 現用 アメリカ

前回、基本塗装とタイトルをつけながら基本塗装をしてなかったM2A2 ODS。
すいません、今回も尻切れとんぼの状態となりました😅

▼タミヤLP-30ライトサンドで基本のベース色をエアブラシしていきました。
ところが・・・・。

▼LP-30が無くなってしまいました😢
この後、塗料を必死にすくいましたが、それほどの量は取れず。結局転輪を吹いている途中でジ・エンドです。
ハイライト塗装まで進めて基本塗装を終わらそうと思ったのですが、尻切れとんぼにしまいました。

LP-30ライトサンドをヨドバシへ発注しました。
1個では申し訳ないので、この機会に前から買おうと思っていたタミヤラッカーを4種あわせて発注しました。
今回はここまでです。次回は基本塗装の続きでハイライトを吹いていきたいと思います。

横浜は今朝は雷雨。仕方がないので散歩は中止。そしたらほどなく晴れて昼間はピーカン。
夕方は6時過ぎからまた雷雨。なんか落ち着かない天気です。
変形性膝関節症があるので散歩は様子をみながら5,000〜7,000歩にとどめています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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フォトチャンネル 紫電

2022-09-01 14:40:22 | 完成品/大東亜戦争/日本機

フォトチャンネル:紫電のフォトチャンネルを作成しました。

 

静止画は下のURLでご覧になれます。

https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/95807ed3619e3864beb32f42857bf12d

 

飛行機リストに完成品として紫電のリンクを貼りました。

https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/b3173672263f20faa77deb0007108676

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