フィギュアの顔塗装に使うタミヤエナメルのフレッシュが切れてしまいました。
塗料1個を無料配送で届けていただくのは忍びがたく、キットを一緒に買いました。
山の神からキット購入禁止令は継続されているので、キューベルワーゲンにつづき密輸いたしました。
本日、無事密輸成功でありますwww
▼選んだのは現用アメリカのソフトスキン(非装甲車両)、M151A1。大戦中の"Jeep"の後継車です。
なお"Jeep"の名称は第二次対戦後、当時のウイリス・オーバーランド社によって商標登録されたので、以後、商標権を持つ会社の車両以外はジープと呼ぶことができません。よってM151A1はMilitary Utility Tactical Truck(MUTT:マット)と命名されました。
M151の詳細についてはこちらをご覧ください。Wikですけど。
▼いつもであれば記事として「通販・買い物」カテゴリーで紹介するところですが、キューベルワーゲン同様すぐに作っちゃうのでキットの製作記事として始めて行きます。
まずは現存するアメリカの自動車メーカーが生産したキットを発売するための手続きがわかる表現がキットには表されています。
それはタミヤがキットを販売するにあたって"Ford"のライセンス(許可)を得ていることが箱絵、組説に明示されています。
▼それでは本題のキットについてです。
マーキングは2種類。海兵隊と憲兵隊です。どちらも魅力的ですが、考えた末海兵隊にしました。
理由は海兵隊仕様に付いているシュノーケルとオプションの延長マフラーが決めてとなり選びました。
▼パーツはランナー3枚で構成されています。
Aランナー
▼Bランナー フィギュアは昔の造形です。ランナーに©️1982と©️2013の刻印があります。
キットのベースは1982年なんでしょうね。
▼最後にCランナーとデカール、ウィンドウです。
▼早速手をつけています。組説の指示通り、車体下部から始めました。
今回はここまでです。次回は組立終了をご報告できればと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。