はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

M4A1 (75) VVSS 1/48 #8 アクシデント

2019-09-15 21:36:12 | 第二次大戦 アメリカ軍

積載する荷物はタミヤパネルラインのブラックでスミ入れをした後、タミヤエナメルのXF-4イエローグリーンにXF-51カーキドラブを若干足してドライブラシを軽く施しました。

▼車体に直に接着しないで取り外し可にしようと荷物だけまとめてみました。

▼ところが、ヒモで荷物を止める時に緩んだヒモをちょっと引っ張ったらフックが取れてしまいました(汗)。
 その反動で落ちた荷物もバラバラとなってしまいました。

▼取れたフックを探しましたが見つかりません。
 仕方がないので0.8mm真鍮線で作り直します。

プライマーを塗ってオリーブドラブを塗りますが、車体と色が少し変わってしまう可能性が高いです。

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M4A1 (75) VVSS 1/48 #7 荷物

2019-09-14 17:30:59 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼深い傷はアクリルのヴァレホのブラックグレイ+チョコレートブラウンで描きました。

▼こんな感じになりました。荷物を掲載すると車体下部が見えなくなるので記念写真を撮りましたw。
 う〜ん、チッピングが少しわざとらしくなったところがあります。今回は細筆で全部描きましたが自然な感じにするのはなかなか難しいですね。

▼こんな感じで積み込もうと思います。

▼黒サフを吹いておきます。

▼荷物はクレオスラッカーのカーキ、水用のジェリカンはタミヤラッカーのオリーブドラブで塗装。

次回、荷物を積み込んで完成の予定です。

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M4A1 (75) VVSS 1/48 #6 チッピング

2019-09-13 18:28:53 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼油彩のローアンバーでウォッシングの後、クレオスのウエザリングカラーのサンディウォッシュで車体の埃をつけます。車体の埃がたまりそうなところへつけました。少し乾かしてからタミヤエナメルで拭き取っておきます。

▼タミヤのペイントマーカーのシルバーをOVMの金属部分の端を中心に軽〜くこすりつけました。

▼チッピングはまず浅い傷をタミヤエナメルのバフで描いていきました。

浅い傷だけで力尽きました(大げさな)。
次はジャーマングレイで深い傷をバフの部分に重ねるようにつけていきたいと思います。

追記 履帯は油彩のバーントシェンナでウォッシングしてちょっと錆っぽくしてあります。

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M4A1 (75) VVSS 1/48 #5 ウエザリング

2019-09-11 18:44:41 | 第二次大戦 アメリカ軍

48シャーマン、タミヤパネルラインダークブラウンでスミ入れをします。

▼足回りも同じようにしたつもりですが、ウォッシングになってしまいました。

▼はみ出した部分を拭き取ってこんな感じになっています。

▼次に車体下部のウエザリングを開始します。このあいだ購入したクレオスのウエザリングペーストのマッドイエローをタミヤエナメルで薄めて塗装したダイキャストボディに筆で塗りたくります。

▼しばらく置いて乾燥したら、筆にタミヤエナメルシンナーをつけて上から下へ筆を運んで拭き取ります。

▼さらに綿棒で拭き取ります。この時も綿棒を上から下へと動かして拭き取っています。

▼VVSSサスペンションにも同じようにウエザリングペーストを塗りました。
 この時転輪にも塗りますが、転輪ゴムの部分にはつけないよう注意します。
 転輪ゴム部分は履帯とすれて泥などは擦り取られていると思うからです。

▼車体下部と同じように時間を置いて乾燥してから、タミヤエナメルシンナーを筆につけてペーストを擦り落としました。

▼次に塗装しておいた履帯にウエザリングを施します。こちらはクレオスのウエザリングカラーでやってみようと思います。
 念のため履帯の裏側へ試しに塗ってみました。左側がグレイッシュブラウン、右側はサンディウォッシュです。

▼乾燥してからVVSS、転輪と色味を比べてみましたが、ど〜もしっくりきません。

▼結局履帯もウエザリングペーストのマッドイエローを塗ることにします。

▼乾燥後、綿棒でこすって凸部のペーストを落とします。

▼起動輪、VVSSサス+転輪、誘導輪を車体に瞬間接着剤で接着しました。
 まあまあ良い感じです。この後は油彩などでウォッシングをする予定です。

▼瞬間接着剤で履帯を接着していきます。

▼車体下部のウエザリングペーストによる汚し作業が終わりました。

次回は全体のウォッシング、チッピング、サビダレなどの作業に進みたいと思います。

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1/700 秋雲 #5 完成

2019-09-10 12:50:32 | WL 1/700 駆逐艦

秋雲 陽炎型駆逐艦 19番艦
昭和16年9月27日 浦賀
基準排水量:2,000トン
水線長:116.20メートル
馬力:52,000馬力 速力:34.5ノット
主砲:12.7cm/連装3基 発射管:61cm/4連装2基
昭和19年4月11日米国潜水艦の雷撃により沈没


秋雲、完成とします。ウエザリングをやりすぎてしまいました。
次回はタミヤパネルラインを少し薄めてウォッシングしたいと思います。
ウォッシング中に倒した時、マストが曲がってしまっていました。写真アップ中に気付きました(オイオイ)。
いつも通りの素組みでございます。ご笑覧くださいませ。

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1/700 秋雲 #4 経年変化をつける

2019-09-09 19:19:48 | WL 1/700 駆逐艦

お手つきがシャーマン、ヘッツアー、ポルシェタイガーと合わせて色々と溜まってきました。
さっさと片付けていかないとあっという間に蜜柑山をさらに高く積み上げることになってしまいます。

▼というわけでまずは秋雲を仕上げていきます。
サビだれをつける前に船体に少し経年変化をつけました。
油彩チタニウムホワイトで縦スジをほんの少しつけることにします。

▼こんな感じにして、タミヤエナメルシンナーを筆に少しつけて縦方向に動かして軽く拭き取っていきます。

▼次に油彩バーントシェンナでサビだれをつけていきます。やり方はチタニウムホワイトと一緒です。

▼できました。ちょっとやりすぎ感があります。いや少し濃すぎたかも。時間をおいて確認してみます。

次回、完成写真をアップします。さあ、シャーマンを進めましょう。

 

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1/700 秋雲 #3 ウォッシング〜

2019-09-08 16:47:15 | WL 1/700 駆逐艦

▼タミヤパネルラインのブラックでスミ入れをして、綺麗なタミヤエナメルシンナーではみ出し部分を拭き取りながら広げます。

▼タミヤエナメルXF-25ライトシーグレーにXF-2ホワイトを少し混ぜてドライブラシをかけます。

▼こんな感じになりました。1/700ですからドライブラシなんて絶対オーバースケールです。
 でもやってしまいました。見た目の良さを勝手に判断して行っています。

▼船体に縦方向へタミヤパネルラインのブラックで雨ダレを軽く付けておきます。

▼主砲、魚雷発射菅は接着していないので向きを自由に変えて戦闘シーンにて遊べます(笑)。

サビダレを若干つけて次回完成の予定です。1/700なのでさすがにチッピングは無理ですね。

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M4A1 (75) VVSS 1/48 #4 デカール

2019-09-07 23:21:16 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼細部の塗り分けが済んだのでクリアコートをかけてデカール貼りに進みました。
 ちなみにOVMの柄はダークイエローに塗り直してしまいました。

鋳造跡を強調するためにパテを叩きつけましたが、デカールを貼る段になって少しやり過ぎた感がわかりました。

▼パテが効きすぎてデカールが浮いてシルバリングを起こしていたので、マークソフターを塗って少し筆で染み込まそうと叩いたら......

が〜ん、破れて穴が空いてしまいました。
仕方ないので乾燥を待って塗装してごまかします(泣)。

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1/700 秋雲 #2 塗装

2019-09-07 17:53:24 | WL 1/700 駆逐艦

▼秋雲、塗装に入ります。タミヤサーフェイサーをエアブラシします。

▼ついでにHezterも吹いておきました。

▼カッターが船体より出っ張っているため、マスキングのしやすさを考慮して艦底色を先にエアブラシしました。
 使用したのはクレオスラッカーC-29艦底色です。

▼船体の塗装のためにマスキングをしましたが、予想外にちょっとマスキングはやりにくかったです。

▼船体を塗装しました。使用塗料はクレオスの日本海軍工廠色セットから呉工廠色を選択。
 秋雲は神奈川県の浦賀で建造されています。神奈川県民としては親しみがわきます。

▼甲板、機銃、煙突トップなどの塗り分けをしました。全てクレオスラッカーを使いました。

次回は、塗装の乾燥を待ってつや消しコートをしてウォッシングへ進みたいと思います。

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1/700 秋雲 #1 組立終了

2019-09-06 18:17:43 | WL 1/700 駆逐艦

ブログ友のNO IMAGE様の「ベストメカコレクションを作る」を拝見しているうちにお船を作りたくなってしまいました。
9月に入っても残暑が厳しい折、在庫の中から涼しそうな艦名を選びました(笑)。

秋雲はその名前から、夕雲型駆逐艦とされてきましたが、公式原図が陽炎型のものであることから陽炎型の最終建造艦であったことが定説となりました。(パッケージの説明文より)
通常は偶数で艦数を組織するところ、陽炎型駆逐艦の19番艦となっているのは上記の理由からなのでしょう。

▼さて、キットの部品は以下の通りです。

▼本体部品の他に共通のディテールアップされた部品がついています。

▼いきなりですが、はい、組立が終わりました(笑)。
 前部マストの一部がキットの部品では長さが足りないので0.5mm真鍮線に置き換えました。
 船尾の軍艦旗(旭日旗)掲揚マストも折りそうでしたので同じく真鍮線にしました。

▼船体前部及び砲塔にヒケがあるのでパテで修正しました。
 12.7cm主砲、61cm魚雷発射管は塗装を考慮して接着していません。

▼船体がノッペラなのでパッケージ裏の線画を見ながら舷窓を0.5mmピンバイスで開けておきました。
 お船は全然わからないので数は一応線画の絵を数えています。

▼やば、後部の舷窓、曲がって開けてしまいました(汗)。間隔もバラバラじゃん。

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