お手つきがシャーマン、ヘッツアー、ポルシェタイガーと合わせて色々と溜まってきました。
さっさと片付けていかないとあっという間に蜜柑山をさらに高く積み上げることになってしまいます。
▼というわけでまずは秋雲を仕上げていきます。
サビだれをつける前に船体に少し経年変化をつけました。
油彩チタニウムホワイトで縦スジをほんの少しつけることにします。
▼こんな感じにして、タミヤエナメルシンナーを筆に少しつけて縦方向に動かして軽く拭き取っていきます。
▼次に油彩バーントシェンナでサビだれをつけていきます。やり方はチタニウムホワイトと一緒です。
▼できました。ちょっとやりすぎ感があります。いや少し濃すぎたかも。時間をおいて確認してみます。
次回、完成写真をアップします。さあ、シャーマンを進めましょう。
このスケールのウェザリングは加減が難しいですね。
基本何をしてもオーバースケールなので作者の好み次第ですね。
私は微妙なダンダラが好きなので筆洗い用のエナメルシンナー(ちょっと汚れたやつ)を薄く塗って拭き取るくらいで止めています。
塩と錆が
いい塩梅ですな~
私は
しつこい性格なのか
ついつい
汚し過ぎてしまいます(^^;)
どうも無意識にAFV的ウエザリングの感覚でやってしまった様です。
1/35、1/48とは桁が違いますもんね。
微妙に付いてるか付いていないか位が丁度良いと私も思います。
実はちょっと濃すぎてやりすぎた感があります。
部分的には良いところもあると思うのですが、全体でみると暗くなりすぎてしまいました。
私もウエザリングはやりすぎる傾向があるのでちょっと反省しております。
次回の駆逐艦は反動でさっぱり目になるかもしれません(笑)。