今回のドライブの目的はこの河口湖飛行館の見学でした。
一年のうち8月の一ヶ月間だけ開館しています。
▼入場口で配布されているパンフレットです。
注目は今年初めて展示されたレストア中の「彩雲」です。
なお館内の撮影は、携帯及びスマホはOKですが、カメラの持ち込みは禁止されています。
今はスマホに搭載されているカメラの性能はひと昔前のコンデジを凌駕しているので、そのうちスマホも持ち込み禁止になるかもしれません。
今回の写真はルールに則ってすべてスマホ撮影の写真です。
▼駐車場から見えるカーチスC-46/55コマンド
▼今回は同じ敷地内にある自動車博物館は見学しませんでした。妻に飛行館を付き合ってもらったため自動車博物館までは遠慮しました。
来年また機会があれば自動車博物館を見学したいと思います。
自動車博物館の傍らに懐かしい車が置いてありました。
▼飛行館の外観。写真には写っていませんが、懐かしいボンネットバスの左手に入口があります。
▼入ってすぐの場所にレストア中の彩雲がありました。
▼機体のすぐそばの壁に現在までの成り行きを説明している記事が掲示されていました。
▼レストア中の機体です。
▼機体とは離れた場所に展示されていたエンジン
今回は彩雲を紹介しました。撮影した写真はもっとありますが、これ以上掲載すると飛行館に迷惑をかけそうなので遠慮いたします。
レストア中とはいえ大戦中の航空機を直に見る貴重な機会は滅多にありません。
彩雲はまだレストア中ですが、隼、零戦21、52型、一式陸上攻撃機などはレストアが終わっています。
今回はここまでです。次回は隼および一式陸上攻撃を紹介したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
彩雲は初めてで、一式陸攻も2年前よりレストアが進んでいるような気がしたので結構沢山写真を撮りました。
彩雲がこの後どうなっていくのか、凄く楽しみです。
この博物館が末永く続く事を祈っています。
以前にクラキンさんがこの博物館を紹介されていたのを覚えていました。
最近ニュースで紹介されていたので、8月を逃してはと思って見学してきました。
見学者が多かったのと、展示スペースの関係で寄った写真が多くなりました。
この手の展示館は初めてだったので、楽しかったです。
>この博物館が末永く続く事を祈っています。
私も貴重な遺産が展示されている博物館は末長く続いて欲しいと思います。
ブログで#彩雲の投稿記事を見ていたら気象現象の記事ばかりの中に「河口湖へドライブ」の記事を発見して飛んでまいりました。
来てびっくり、hajimeさんでしたか!
彩雲のプラモを完成させた後、いろいろ調べてたら河口湖の博物館の彩雲のことを知って気になっていました。貴重な写真の数々、ありがたく拝見させていただきました。
河口湖飛行館を見学したのは今回が初めてでした。
彩雲はレストアを始めたばかりのようで、まだまだこれからどのように仕上がっていくのか楽しみです。
しかしながら、一年のうち8月しか開館していないため、次の一年後に見学したらどのくらい進展しているのかという点に興味が湧きますね。
記事に載せていない写真もありますが、博物館に配慮して控えめにしています。
少数ですが、楽しんでいただけたようで何よりです。