ミニアートのフィギュアの組立が終わりました。
▼まずは車体に乗せるフィギュアから。
▼箱絵となるべく近い状態に座らせるため、お尻を削っていきます。
少しずつ削っていきましたが、座れるように削っていったら結局プラを全部削ってしまい写真のように穴が開いた状態になってしまいました。
結果、この開いた穴にハッチ基部の出っ張りが入って収まるようになりました(笑)
▼組立後、隙間はエポキシパテで埋めています。
▼この後、ゴーグルを付けて完成させました。
▼その他の立ち姿、3人組です。
くわえ煙草は、0.4mm真鍮線を瞬間接着剤で接着しています。
ミニアートのフィギュアは初めて組みました。
米兵の場合、ヘッドギアは4パーツで構成されています。合わせた部分は、ほぼ隙間ができますね(笑)。
タミヤの最新3Dフィギュアと比べれば服のシワは劣る気がしますが、全体的にポーズや精密度は良い感じです。
お顔はちょっとごつい感じもしますが、塗装前の雰囲気で許容範囲だと感じています。
メリハリがあって良いかもしれません。
▼隙間ができてしまった部分は、エポキシパテで埋めています。
今回はここまでです。次回はお手つきして放置していた車体(M4A3 105mm)の組立の続きを行います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ところで、お尻に空いた穴に100均の一番小さいネオジウム磁石を挿入しては如何でしょうか?
車体の内側に鉄板を貼っておくと、イイ感じで固定できます。
私は鉄製の缶詰を切って使っています。
お尻の空いた穴はハッチ基部よりかなり大きいので、位置の確定がアバウトな状態です。
なので、ひっつき虫を入れて固定する予定です。
アドバイス、ありがとうございます。
ウクライナのメーカーのせいなのかどうか判りませんが、顔つきがアングロサクソン以外の人種、ラテン系か中東系のような感じに見えるのも面白いです。
エポパテでの修正もお見事です。
延長した腕も殆ど違和感がないです。
ヘルメットがゴーグルもリアル感バッチリです。
姿勢が自然です、本当に人間が座っている感じ、本当に改造ご苦労様でした<(_ _)>
よく見ると大小は有りますが、みなさん鼻が立派ですねぇ~(^^;
でもこれはミニアートだから、と云う訳では無くてスクラプターさんの個性?だと思います。
過去にタミヤが出した、ドイツ憲兵セットも一時期のICMのフィギュアと特徴がそっくりでしたからね.
何にしても、防寒装備に身を固めたアメリカ戦車兵のキットは稀有、全員オーバーシューズは見た事無い。
これがM4とどう絡んだ作品になるのか!
とっても楽しみです(^^)。
双眼鏡を持っている指揮官は、前線の状況を把握しなければならないために少し緊張気味なのかもしれません。
戦車兵たちは、指示待ちのためかノンビリモードのようです。
お顔はいろんな人種がいるアメリカならではと考えれば何でもありとかでしょうか(笑)。
腕は少し長くなってしまっているのですが、組み立て終えればそれほど目立たないようでホッとしています。
ミニアートは、ヘルメット・ゴーグル・ヘッドギアが別部品なので組むのは面倒ですが、精密感は出るようです。
座っているフィギュアのお尻は削っていったらプラが無くなって穴が空いてしまいました(笑)。
記事にも書きましたが、穴に出っ張りが入って収まりが良くなりました。何が幸いするかわかりませんね。
>スクラプターさん<
造形師さんですか? 知りませんでした。
おっしゃる通り全員お鼻が立派です😄 個性なのでしょうね。
このフィギュアはアルデンヌ戦に使おうと思って購入しました。
なのでM4A3 105mmは冬季迷彩にする予定です。