ピグメントでタイヤ、フェンダー等の泥よごれをつけます。
使ったのは今までやって余ったものを集めておいたブレンド(笑)にアクセントとしてMIGのP232を使いました。
タミヤのアクリル溶剤を筆につけてピグメントをつけ、タイヤに叩くようにして付けていきました。車体下部のさらに地面に近い部分も同じようにします。
さらにフェンダーや車体下部の叩くようにつけた先の部分は、筆に付いたピグメントをよく落としドライブラシの要領で付けていきます。付け終わった状態はこんな感じ
やや時間を置いてタイヤ、車体下部のピグメントを綿棒を使って落とします。
まずは接地面から綿棒を使って落とします。
次にタイヤウォール部分を落とします
あとは車体下部の前後のピグメントを落としますが、下部はあまり落とさず上部にいくほどよく落としグラデーションぽくなるようにします。
言葉ではこう言ってますが、実際はそううまくいっていません。タイヤのピグメントの付き方もムラがあります。
まあ、自然についたように見せるのはなかなかむずかしいですね。
アクセントの一つとしてエッジに6Bの鉛筆を軽くこすりつけます
次回、完成かな
まさにセオリー通りに作業を進めておられますね。
私はものぐさなので、パステルを100均の化粧用のボカシ筆(頬紅とかでチークとかを入れるやつ)をはたいて終わりにしてますが、hajimeさんは余分を綿棒で落とすところが芸細と思います。この辺の少しの手間のかけ方が最後の出来映えに反映するのが模型趣味のコワくて面白いところかもしれません。
hajimeさんの作品への愛情と情熱を感じます(尊敬)。
褒めすぎですよ(汗)。ぱあ~っとやってしまうケースもありますよ。
8輪、結構すきな車両なので今回はちょっと愛をつぎ込んだかな[E:happy01]
腕も上げましたねっ!
ハーフトラックは組立までで放置中です。
塗装に手を付ければまた力が入るかもしれません。