M2A2 ODSは塗料待ちなので、さてどうしたものかと考えていたところ、0-sen(零銭)さんに教えていただいた紫電改(紫電)の塗料が本日朝ヨドバシから届きました。
これはもう紫電改を作ろうと気持ちが決まり、早速製作開始です。
ちなみに今回は単3電池がなくなったのでそれと一緒に塗料を堂々と買いました😄
▼かなり古いキットなのでしょうね。私には初版がいつ発売されたのかはわかりません。
▼C-383、暗緑色(川西系)です。さてどんな色味なのでしょう。塗装が楽しみです。
▼パーツ構成。ランナー2枚です。細かなバリがありますが特に問題にはなりません。
タミヤに比べるととてもシンプル。でもこのキットが発売された当時はこれが普通かもしくはハイクラス?だったのでしょうか。
▼コックピットを組み立てました。キットのパーツは4点で構成されています。
あまりにも寂しいので、タミヤの紫電を参考にプラ棒とプラ板、0.1mm真鍮板で少しでっち上げて盛り上げました😄
シートベルトの真鍮、ちょっと太かった😓 まあ全体として雰囲気ということで目をつぶりましょう。
▼コックピット、エンジン、計基盤の塗装にかかるためサフを吹きました。
エアブラシをセットするのが面倒くさくてぱあ〜っと缶スプレーで済ませちゃいました。
▼コックピットのベース、機内色は紫電の時と同じタミヤアクリルXF-71日本海軍コックピット色で。
エンジンはクレオスラッカーC-8シルバーでそれぞれエアブラシで吹きました。
▼コックピットの塗り分けが終わりました。タミヤアクリルとVic Hobbyを使いました。
タミヤアクリルXF-1ブラックが無くなって買いたいのですが、ヨドに在庫なし。
代わりにVic Hobbyを使ってます。代わりと言ってもこちらの方がタミヤアクリルより塗りやすいですけどね。
今回はここまでです。次回は計器盤のデカールを貼ってエンジンとコックピットへスミ入れ。そして機体の仮組みに進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
紫電のチョンボを覚えているうちに、紫電改を作ってしまおうという浅はかな魂胆もあります😅
くうさんも組立にさほど苦労はしなかったとおっしゃっておりました。
クラキンさんの記事を改めて拝見しました。ブックマークを付けちゃっています。参考にさせていただきます。
パイロットは乗せずにキープします。コックピットをデッチアップしましたが、その効果が出ると良いのですが・・・。
タミヤとハセガワの作り比べにもなります。
このキットは私も飛行姿勢+モーターライズで作りましたが、非常に作り易かった印象があります。
タミヤよりアッサリしたキットですが、コックピット内部をスクラッチされるとは流石です。
パイロットを乗せなければ完成後も結構見えると思いますからグッと密度感が増しますね。
>組み立てもさほど苦労しなかった記憶があります。
よかったあ。気が楽になりました。
あと、私の場合は塗装手順を間違えないようにしないと・・・。
コックピットはどうしようかなあと思ったのですが、あまりにも寂しかったので適当ですが、ちょっと手を入れました。
あっさりしているので、シートベルト等いろいろ手を加えたくなりますね。
40年以上経っているとはかなりのオールドキットなんですね。
紫電改の他にも隼、鍾馗、飛燕を積んでいるのでこれらも初版から同じ位経っているんでしょうね。
クラキンさんの記事を確認しました。確かに成形色が私のキットとは違いました。
>シートベルト
ああ、板オモリ持っていました。それも板厚違いで3種持っていたのに。真鍮よりは加工しやすいですよね。うっかりしました、と言いつつ次にはまた忘れている気もします😓
今朝、M2A2 ODSに使うLP-30ライトサンドが届いたので、M2A2に戻るかもしれません。
初版は緑色の成形色でしたが、現在はグレーになっているんですね。クラキン殿が過去に飛行スタイルで製作されているで、ご参考までに下にURL貼っておきます。(貴殿もコメントされていますので、ご存じかと?)
私はこのキットを持っていない(アオシマの72を積んでます。)ので、キット内容に関してのコメントは出来ませんが、製作記楽しみにしております。
一つだけ余計なお世話を…。シートベルトを自作されるのでしたら、釣り用の板オモリ(板鉛)が加工しやすくてお勧めです。100均で買えます。
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/8203aefa84bd4435ecd12c606ad6bed5