はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #14 スミ入れとウォッシング

2024-02-03 17:57:58 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

今日は節分です。みなさんもう豆まきはしましたか?
私は恵方巻きを食べながら、塗装をしました😁
妻は豆まきの豆を買ってあるのでしょうか。
あれば夕食後に撒くことになりそうです😄

 

さて、同じような写真が続いて恐縮ですが、今回は油彩でスミ入れ・ウォッシングの作業をしました。
油彩はバーントアンバーを使い、ターペンタイン(テレピン油)で薄め、はみ出し部分を広げたりしています。

▼パネル面の間、ボルトの淵などに、細筆にふくませたターペンタインで薄めたバーントアンバーを流し込んでいきます。

 

▼はみ出したバーンとアンバーは、綺麗なターペンタインを含ませた筆を使って薄めながら広める感じでウォッシングをしていきます。
ま、いつも通りの作業です。

 

▼後部エンジンデッキ部にもスミ入れ・ウォッシングをしていきます。
なお、深い傷のチッピングは前回の作業を見直した結果、少し追加しておきました😄

 

▼フロント作業箱部分と同じように、スミ入れの後、ウォッシングしています。
アクリル塗料で付けたチッピングの上に油彩がうっすらと乗り、塗装面が馴染んで落ち着いた感じになっていきます。

 

▼サイドスカートのボルト、継ぎ目にもスミ入れしてウォッシングしていきます。
この部分は雨だれの感じを出すために、筆を上から下へ動かしてウォッシングしています。

 

▼足回りのスミ入れ。おなじくバーントアンバーを使います。

 

▼ターペンタインではみ出し部分を薄めて広げるようにして、違和感がなくなるようにウォッシングしていきます。

 

▼起動輪にもスミ入れとウォッシングをします。右がスミ入れをした状態です。
このあと左の起動輪にもスミ入れをし、あわせてウォッシングを済ませています。

今回はここまでです。次回は足回りのウエザリングか、車体のフィルタリングのどちらかの作業を行いたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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