花粉症の皆様、ここ最近の調子はいかがですか?
私は先週4日、月曜日の雨上がりの風の強い日から、症状が悪化してしまいました。
今日、かかりつけ医に行き、昼食を買い、調剤薬局で薬をもらうほんの数十分の外出でも目が痒くなってしまいました。
先月下旬からビラノアとムコダインを服用し、4日に点眼のアレジオンLXを追加で処方してもらっていました。
外出しなければ問題ないのですが、今日なんてほんの少し外へ出ただけで目が痒くなる騒ぎです。
まあ、くしゃみ、鼻水は内服が効いているようですが、目だけは症状がひどいようです。
喘息の持病があるので、花粉症が悪化すると発熱して呼吸が苦しくなってしまいます。
もうこうなると耳鼻咽喉科でネブライザーにあたり、気管支拡張剤をもらわないと治まらないのでなんとかそこは避けたいと思っています。
さてそんなわけで、外出は極力避けている毎日。
今日もレオパルド2を引き続き作っていきました。
▼組立が今日で終了しました。
写真は今日の作業終了時のものです。
組立が終わって感じたのですが、このキットは定価で¥10,780します。
インテリアフルキットではありません。車体内はスカスカです。そう考えるとやはり価格は高い気がしました。
実際のところ¥6,500から高くても¥8,000が妥当な線かな、と思いますね。
まあ、円安と ぼったくり 中華系メーカー強気設定価格は今に始まったことではないので、諦めの境地ですが........😢
▼それでは組立作業を振り返っていきましょう。
車両後部に付く防御枠の支柱を一部間違えて組み立ててしまい、修正作業をしました😅
▼組説に従ってA6支柱パーツを防御板D2に接着しました。
▼ところが、A6だけでなく、A5とA6を合わせて使うと組説に出ているのに気づき、こちらが正しいのでした。
▼どうも取り付け穴が大きいなあ、と思っていたんですよ。それはそうですよね、2枚分の幅がある穴に1枚しか入れていないんですから。
▼エナメル溶剤を接着部分に染み込ませてA6を引っ剥がしました。
まあ、防御板3枚のうち1枚だけ接着した時点でよかったです。
▼車体後部、それなりにエッチングパーツがありました。
エンジングリル部分のエッチング部分はドイツ戦車のDNAを引き継いでおります(笑)
砲塔の下に隠れてしまっていますが、ちょっと面倒だったエッチングがありました。
▼2箇所丸めて接着するP.E.(エッチングパーツ)がありました。
▼エッチングパーツを切り出したあと、切り出し部分のバリをダイヤモンドヤスリで修正しました。
タミヤのピンセットベンダー(エッチングパーツ用)でつかみ、ヤスリに当てて削っています。
▼タミヤのピンセットベンダー(エッチングパーツ用)を使って、指定部分を折り曲げました。
▼ゼリー状瞬間接着剤を使って接着しました。乾くまで結合部分をピンセットで押さえています。
▼牽引ワイヤーの長さは約13cmの指示。牽引ワイヤーはキットに付属していません😠
一万円もするんだったら、そのくらい付けておいてもいいんでは!とちょっと怒り気味ww
手持ちの0.8mmステンレスワイヤーを使おうと思いましたが、写真のようにちょっとテンションが強めで収めにくそうです。
なのでここは、右に写っている黄色の水糸を使いました。
ごめんなさい。ちゃんと牽引ワイヤー用の金属ワイヤが付いていました😅
とりあえず水糸で進めていきます。
▼写真がだぶりましたが、こんな感じになっています。
▼車体側面の複合装甲のフックは0.8mmステンレスワイヤーに替えました。実は替えざる得なくなったのが真相です。
▼ランナーからの切り出し跡を修正中にパーツを折りました😢
簡単に折れたので、これは残り3本も折る確率が高いそうなので、ステンレスワイヤーを代用したのが真相です。
ちょっとゴツい気がしましたが、まあ折れたプラパーツをうまく接着したとしても多分また折りそうなので良いかなと勝手に思っています。
▼バックミラーはまだ付けていません。立てた状態で装着する予定です。
▼塗装を考慮して以下のように分解できます。
今回はここまでです。次回からは塗装工程に進みます。
キリがついたところで、このままレオパルドを進めるか、サンダーボルト2の続きか、はたまたフランス歩兵にするか、ちょっと考えてみようと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。