紫電改の続きです。前回はこちらです。
前回の記事で書いた通り、まずはデカールの失敗部分を修正しました。
▼切れちゃってます💦 塗装してごまかしました😓
▼綺麗に修正できていません、まあ切れているよりはいいかなと勝手に良しとしました。
▼C-3レッドにC-68モンザレッドを若干足して塗っています。
▼ウエザリングで油彩を使うため、前回はセミグロスクリアーをかけると書きましたが、紫電の時を確認したらクリアーを使っていたので今回も同じようにクリアーでコートしました。
▼油彩ローアンバーでスミ入れしていきます。
▼背面にもクリアーコートをしてスミ入れしています。
▼綺麗なターペンタイン(テレピン油)を筆に含ませ、はみ出した部分を拭き取りながら広げていきウォッシングを兼ねていきました。
▼こんな感じになりました。サーフェイサーを吹いた段階ではリベットがかなり目立たなくなった感じでしたが、ラプロスで全体をこすった効果があったのでしょうか、だいぶ改善されたみたいでよかったです。
▼今回使った油彩とターペンタイン。
今回はここまでです。次回はフィルタリングをし、機銃の硝煙跡、排気跡のウエザリングします。
それと最後に主翼灯を塗装して完成に持っていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。