車体下面に埃を塗装する前に、タミヤテクスチャーペイントを使って泥をつけておきます。
タミヤアクリル溶剤を使い、薄めたり伸ばしたりしていきます。
▼この手のマテリアルは筆へのダメージが大きいので、使いすての筆を使ってホイールハウスや車体底にこびりつけていきます。
▼ホイールハウスの奥や後部、車体後部に意識して少し多めに、そして前から後ろへ筆を動かして馴染ませていきました。
▼今回使用したグリーンスタッフの使い捨ての筆。
使い心地はまあまあかなあ。もう少し毛量が欲しい気がします。
▼埃色は、クレオスラッカーC-43ウッドブラウンをベースにC-44タンを少し足して作りました。
▼一通り全面に吹いた後、奥まったところへはウッドブラウンのみでシャドウ的に吹いてみました。
拭いてみましたが、あまり変化がないような😅
せっかく塗装したマフラーも埃色になってしまいましたが、考えてみればこれが自然な状態かもしれません。
▼タミヤテクスヤチャーペイントの粒子が思ったより大きかったみたいです。
もしかしたら、クレオスのウエザリングペーストを使った方が自然な感じに仕上がったかもしれません。
もうやってしまったので、このまま進めます。いつもこれですが😅
今回の作業を覚えていれば、同じような機会があった時はクレオスを使ってみたいと思います。
今回はここまでです。次回は油彩による経年変化、ウォッシングを行いたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。