新年あけまして
おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
昨年暮れ、突貫工事でM3 GRANTを完成させ、
その後、大晦日に2020年の下半期のまとめをブログをアップしました。
そのためかどうかわかりませんが、元日は軽いバーンアウト症候群っぽくなって、
ぼぉ〜と過ごしてしまいました。
というわけで新年のご挨拶が遅れてしまい、申し訳ございません。
さて、新しい年の最初の模型は、
昨年暮れの時点では、零戦二二型を作ろうと思っていたのですが、
昨日、そのキットを探しているときに見つけたお手つきキットをどうしても完成したくなってしまいました。
「お、これはお手つき放置をひとつ解消できるぞ!! よし鉄は熱いうちに打て!!」ということでこれ幸いとまずはこれから作ることにしました。
▼そのキットは、タミヤのT-72 M1です。
▼こんな状態で放置してありました。いつ放置したのでしょうね、全然思い出せません。
車体下部だけにサフが吹いているのは多分、足回りを先に塗装して車体上下を接着し、足回りをマスキングして車体上部を塗装する段取りでいたのだと思います。
車体下部の接着面にマスキングをして上部と接着しやすくしてあるようです。
▼砲塔に付くNSVT 12.7mm機銃、コマンダーが未組立、予備燃料タンクは本体のみの組立が終わっている状態でした。
まずは、NSVT 12.7mmを組立ました。少ない部品数で特徴をよく表していると思います。
私、このソ連の重機関銃の形がなぜか好きなんです。NSVT 12.7mmは、デグチャレフ氏が開発した対空用重機関銃DSnK38の後継機なのですが、どちらもカタチが萌えます(って変態か)。
▼続いてコマンダーも組み立てました。
双眼鏡型のナイトビジョンスコープを装備しています。
▼車体後部の予備タンクは車体から伸びるホースがあるので、こちらは車体上下を接着した後に取り付けます。
あ、丸太と牽引ロープも同じ扱いとなります。それとまだ、車体上下は接着していません。
次回は、塗装に取り掛かりたいと思います。