昨年の12月に購入したティラン5を早速作ることにしました。
メルカバの塗料と同時に購入したクレオスラッカーのIDFグレー2を使うつもりでいましたが、キットのインストではタミヤカラーのカーキとライトグレーの1:1の混合色となっています。
しかしながら実車の塗装色の説明では1980年代中盤には全面が緑かかったグレイとなったと記述されています。とすれば塗料の実物を見るとIDFグレー2の方が近いように見えます。
もう、どっちなの?
とりあえず、タミヤカラーのラッカーはカーキもライトグレーも在庫にないのでヨドへ注文しました。塗装は、クレオスとタミヤを試し塗りして決めることにします。どちらが正しいかはわかりませんので、フィーリングで決めることになりそうです(モデラー失格ですけど)。
▼二つ折りの実車紹介、タミヤはこういう読み物がつくのは良いですね。
▼説明書は中綴じ16ページです。
▼以下、パーツです。足回りは定番?のAランナー2枚。
▼車体、砲塔まわり。イスラエル戦車兵2体。
▼車体装備類、ベースキットT-55のソ連兵1体。
▼砲身、砲塔まわり。
▼転輪類用のポリキャップ、牽引ロープ用の糸、グリルのネット、デカール、そして雑な梱包によってよれグセのついた履帯(怒)。
▼よれた履帯の修正を試みます。多分ダメでしょうね。最後は転輪に強制接着なのでなんとかなると思いますが......。
▼タミヤなのでどんどん組めます。転輪数が少ないので2時間くらいで足回りが終わりました。
さあ、どんどん組んでいきます。
ヨドから届いたメールを確認したところ、タミヤラッカーのカーキはまだ発売されていないことがわかりました。調べてみると24日(金)なのでホッとしました。