TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

ジャパンオープン観戦(207)

2005-10-07 00:32:34 | tennis
 だいぶお休みしてしまいました。

 まずは月曜日(10月3日)のジャパンオープン観戦ツアーの様子から。

 子供5人を連れて(今回は大人の参加者はなし)朝7:30に出発。到着と同時に駐車場が空き、ちょうどよいタイミング。練習コートで一藤木くんを発見、お父さんとの球出し練習を見る。彼はこの夜6:30からセンターコートでラペンティと対戦です。

 10時開始のマルコス・バグダティス対ヤンコ・ティプサレビッチを1番コートへ見にいったら、一味のみなさんせいぞろい、いろいろおしゃべりしました。(テニス観戦と男子選手の胸毛の関係について…など)しぶーい対決はマルちゃんの勝ち。Mihoさんよかったねえ。

 今回の目的のひとつはフアン・モナコくんに話し掛けること。1999年、フロリダのテニスアカデミーで1週間同じ部屋に泊まってました。マルちゃん、ヤンコの試合のあと、センターコートのたすくっちを応援に、と移動中、フアンくんとばったり。そこで、話し掛けたら…覚えていてくれました!「すごいロングタイム!」と言ってくれました、連れていたジュニアの子と3ショット写真をぱちり。今日の目的達成でもうルンルンです。

 たすくっちの1stセット、タイブレークはセットポイントをゲットできず、結局ストレート負け、残念!!

 杉山、森田のダブルスを見て、添田豪くんとフアンくんの練習を見て、そのあとたしか浅越さんとマリア・ベント・カブチ(フアンくんといっしょだった年、私が連れていた有松たつやの手を車のトランクにはさんだのは彼女です)を見て、少しのんびりして…夕方、プライベートが1つあったので3人を連れて帰りました。

 中学生2人は一藤木の試合を見て、電車で帰るというので、置いて行きました…いい勉強になったようです。

 クラブにもどり、8:00~9:00でレッスンを1こ。本当は7:00~8:00に大阪からジャパンオープンを見にやってきたK(オーストラリアで堂々たる迷子になったKくんです)のプライベートをやる予定でしたが、やはり一藤木のナイトセッションを見るというのでとりやめ→夜、いっしょに夕食だけ食べました。楽しいひとときでしたねー。

 というような、とても充実した1日でした。

写真はさんまを焼く生徒さんのkさん。
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